- ID:33768
- 発表
- 2017/10/05
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日野セレガ CO排出量基準値超過やDPR損傷の恐れ
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| 事業者： |
日野自動車株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
日野セレガ |
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| ジャンル： | 自動車 | 関連ワード： |
日野バスエンジンコンピュータコンピューターECUプログラム一酸化炭素CO保安基準基準超過基準値超過黒煙DPRディーゼル微粒子PM警告灯損傷国土交通省国交省 |
| 重要なお知らせ： |
https://www.hino.co.jp/j/service/recall/detail.php?id=345 http://www.mlit.go.jp/common/001208316.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
日野自動車 お客様相談窓口
車両検索:http://www.hino.co.jp/j/service/recall/index.php
0120-106-558
受付時間：9:00～12:00/13:00～17:00(土日祝除)
車両検索:http://www.hino.co.jp/j/service/recall/index.php
対象
| 型式 | 車台番号の範囲 | 対象台数 |
| 2TG-RU1ASDA | RU1ASD-40011～40067 | 28 |
| 1型式 | 製作期間:2017/08/09～2017/08/30 | 計28台 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りの日野販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
・エンジン制御コンピュータのプログラムを書き換え
・DPR(ディーゼル微粒子除去装置)を点検し、損傷している場合は新品に交換
・DPR(ディーゼル微粒子除去装置)を点検し、損傷している場合は新品に交換
内容
「日野セレガ」のエンジン制御コンピュータに不具合があり、加速時に一酸化炭素の排出量が保安基準の基準値を超えるなどの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。大型バスで、エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、加速時に一酸化炭素の排出量が保安基準の基準値を超える。さらに、黒煙排出量が増加することがあり、そのため、DPR(ディーゼル微粒子除去装置)にPM(粒子状物質)が詰まりエンジン警告灯が点灯し、DPRが損傷する恐れがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
日野自動車 お客様相談窓口
車両検索:http://www.hino.co.jp/j/service/recall/index.php
0120-106-558
受付時間：9:00～12:00/13:00～17:00(土日祝除)
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