事業者: |
本田技研工業株式会社![]() |
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製品: |
CBR1000RR |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
燃料タンクキャップ燃料タンク燃料漏れ |
重要なお知らせ: |
http://www.honda.co.jp/recall/motor/info/171026_4133.html |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
お客様相談センター
0120-086819
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の 台数 | 備 考 |
ホンダ | 2BL-SC77 | CBR1000RR |
SC77-1000008~SC77-1000549 平成29年2月24日~平成29年4月26日 |
334 | チタン製 燃料タンク 装着車両 |
SC77-1000017~SC77-1000596 平成29年2月24日~平成29年8月9日 |
205 | 鋼板製 燃料タンク 装着車両 | |||
(計1) | (計1車種) |
(製作期間の全体の範囲) 平成29年2月24日~平成29年8月9日 |
(計539) |
- ※対象範囲の一部には、改修対象ではない車両も含む
対処方法
燃料タンクキャップを対策品と交換
当該キャップのシール状態を点検、タンク内への水浸入を確認
水が浸入している場合、鋼板製燃料タンク装着車両は、燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクターを新品に交換、
チタン製燃料タンク装着車両は、燃料ポンプ、インジェクターを新品に交換
・使用者:ダイレクトメール等で通知
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載
・改善実施済車には、車台番号付近にNo.4133のステッカーを貼付
当該キャップのシール状態を点検、タンク内への水浸入を確認
水が浸入している場合、鋼板製燃料タンク装着車両は、燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクターを新品に交換、
チタン製燃料タンク装着車両は、燃料ポンプ、インジェクターを新品に交換
・使用者:ダイレクトメール等で通知
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載
・改善実施済車には、車台番号付近にNo.4133のステッカーを貼付
内容
燃料タンクにおいて、燃料タンクキャップのシール性評価及び当該キャップに組付けられたパッキンホルダーの寸法が不適切なため、パッキンが燃料で変形すると、キャップを閉めた際にパッキンがずれ、シール性が不足することがある。そのため、燃料が多い状態で急減速をすると、燃料がパッキンのシール部から漏れ、ドレンチューブより排出されるおそれがある。また、洗車時に水がシール部からタンク内に浸入すると、エンジン不調やタンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。(R+編集部)
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