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| 種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載 |
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| 岩谷産業 | Iwatani 「まめガスっ子 小型ガス缶」 回収 | 07/11/06 | 08/04/17 | |
| サンウエーブ工業... | サンウエーブ 「小形キッチンユニット用電気こんろ」 改修 | 07/11/26 | 08/04/17 | |
| 岩谷産業 | Iwatani 「まめガスっ子 小型ガス缶(再々社告)」 回収 | 07/12/12 | 08/04/17 | |
| パロマ工業 | Paloma 「テーブルコンロ/ビルトインコンロ」 点検 | 08/01/12 | 08/04/17 | |
| 麻場 | 麻場 「野外用携帯石油バーナー」 回収 | 08/01/27 | 08/04/17 | |
| 小形キッチンユニ... | 小形キッチンユニット用電気こんろ協議会 「電気こんろ」 改修 | 08/02/29 | 08/04/14 | |
| ノーリツ | NORITZ 「ガスふろ給湯器」 改修 | 08/03/17 | 08/04/14 |
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消費者庁は12月9日、パナソニック株式会社(旧松下電器産業)がリコールを実施している電気コンロについて、火災事故が1件発生したことを明らかにしました。
事故は11月4日に発生し、当該製品の上に置かれていた可燃物や周辺が焼損しましたが、今回のリコールの原因と直接関連があるかは現在のところわかっていません。
パナソニックでは、事故を起こした製品(型番:NK-1102)を含む複数の電気コンロ製品について、2007年7月3日よりスイッチ部分の無償改修(リコール)を実施中です。
対象となる製品は、主に1982年1月から2005年9月までに製造されたモデルで、スイッチ内部の部品の経年劣化により、まれに異常発熱や発火に至るおそれがあるとしています。
製造時期の関係で、製品のブランド名やメーカー名が「ナショナル(National)」「松下電器産業」「HEC」となっている場合もあります。25/12/10 13:24:58
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電気自動車メーカーのテスラが販売する家庭用蓄電池「Powerwall 2」の一部で、発火の危険性があるとして、アメリカで約10,500台の大規模なリコールが発表されました。これは、2020年11月から2022年12月までに販売されたユニットが対象で、テスラは原因を「サードパーティー製バッテリーセルの欠陥」と説明しています。
リコール対象のPowerwall 2は、過熱・発煙・発火を引き起こし、軽微な物的損害を招く可能性があるとのことです。アメリカ消費者製品安全委員会(CPSC)によると、テスラはこれまでに発熱22件、発煙6件、火災による物的損害5件の報告を受けていますが、幸いにも負傷者は確認されていません。
テスラは、この問題が特定の顧客グループに限定されており、「Powerwall 3には影響しない」としています。また、対象ユニットのほぼすべてが遠隔で除電され、安全が確保されているとのことです。遠隔除電ができなかった一部のユニットは、技術者が手動で作業を進めています。
テスラは、影響を受けるすべてのPowerwall 2を顧客に追加費用なしで撤去・交換するとしており、モバイルアプリや認定設置業者を通じて顧客に通知し、交換作業を優先的に実施しています。25/11/14 14:18:33
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大光電機株式会社は、2018年から2020年にかけて製造したシーリングファンの一部製品について、ファン本体を固定しているパイプが受け部分から外れる事象がごく稀に発生したため、リコール(自主回収)を実施すると発表しました。
これまでに製品の落下事故には至っていない**とのことですが、安全上のリスクを排除し、今後同様の事象が発生することを防ぐため、無償での点検と部品交換を行うとしています。
リコールの対象となるのは、特定の製造期間・ロット番号の製品です。例えば、品番「DP-38024E」は、2019年1月7日から2020年6月24日に販売されたものが対象に含まれており、対象台数は約1,500台を超えています。
同社は、対象製品をご愛用のお客様に対し、速やかに専用フリーダイヤル(0120-391-660)へ連絡するよう呼びかけています。
https://www.recall-plus.jp/info/5444325/11/05 10:49:14
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消費者庁は、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションがリコール中のインターホンで火災事故が発生したことを明らかにしました。
事故は8月17日に発生し、対象製品からの発煙が確認されています。消費者庁によると、この事故はリコール対象製品「VL-MV25X」で起きたとのことです。現在、リコールとの関連を含め、詳しい原因を調査中です。
パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションは、2021年12月1日より、該当製品を含む複数のインターホンで点検・交換のリコールを自主的に実施しています。
対象製品と販売期間は以下の通りです。
VL-SV18K
VL-MV18
VL-SV20X
VL-MV20
VL-SV25K
VL-SV25X
VL-MV25
販売期間
2012年7月~12月
2013年1月~4月
安全のため、対象製品を設置しているご家庭は、速やかに確認と対応を行うよう推奨されています。
https://www.recall-plus.jp/info/4400725/08/27 16:12:13
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リンナイは、一部の浴室暖房乾燥機において発火の恐れがあるとして、無償での点検・修理を行うリコールの件について、同社代表が陳謝しました。
リンナイは、5月から25億4000万円の費用を投じ、対象となる機器の無償点検と修理を実施する予定です。
リコールの対象となるのは、2003年8月から2020年8月までに製造された浴室暖房乾燥機、合計37万台以上にのぼります。
原因は経年劣化により、温風などを循環させるモーター内部がショートし、発火する可能性があるとのことです。すでに愛知県などでは、この機器が原因とみられる火災が7件確認されています。
今回のリコールは、長期間にわたる製品が対象であり、多くの利用者に影響を与える可能性があります。火災という重大な事故につながりかねない事案であり、リンナイの迅速な情報公開と丁寧な対応が求められます。
経年劣化による発火というリスクは、長年使用している利用者にとって予期せぬ危険であり、早期の対応は火災事故の拡大を防ぐ上で重要です。メーカーは、製品の安全性確保と品質管理の徹底、そして長期使用におけるリスクの再評価を行う必要があるでしょう。25/05/12 09:13:10









