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- 3610件中 3601~3610件を掲載日の降順
| 種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載▼ |
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| 岡田商事 | 岡田商事 ガソリン携行缶一部 中身がにじみ出る恐れ | 10/12/03 | 10/12/08 | |
| アルインコ | アルインコ 一部無線機に他の通信業務妨害の恐れ | 10/11/08 | 10/11/12 | |
| リーマン | リーマン チャイルドシート一部が保安基準に不適合 | 10/08/12 | 10/08/12 | |
| Belkin | Belkin FMトランスミッター 発熱・発火の恐れ | 10/04/17 | 10/04/20 | |
| 出光興産 | 出光 ガソリン携帯缶回収 ガソリン漏れの恐れ | 10/04/19 | 10/04/19 | |
| ユニオン産業 | ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ | 10/04/12 | 10/04/19 | |
| おてんとさん | ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ | 09/12/09 | 09/12/11 | |
| Belkin | Belkin チューンベースに火災発生の可能性 | 09/10/23 | 09/10/25 | |
| アップリカ・チル... | Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/04/10 | 08/04/28 | |
| カーメイト | CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/12/06 | 08/04/24 |
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本田技研工業は、「N-VAN」(電気自動車モデル)の電動機用電源装置(高電圧バッテリー)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
この不具合は、高電圧バッテリー内の電池セルを製造する際の治具管理が不適切であったことに起因し、セル内部に異物が混入した可能性があることが原因です。
発生する症状として、以下の2点が挙げられています。
1. 異物が電極層を貫通すると電解液が漏れ、「パワーシステム警告灯」が点灯し、使用を続けると出力低下による加速不良に陥ります。
2. さらに、低温環境下では、漏れた電解液により温度センサーが損傷し、フェールセーフが作動してバッテリー出力が停止、「走行継続不可警告灯」が点灯し、走行不能となるおそれがあります。
リコール対象車両の全台について、高電圧バッテリーを良品と交換する措置が取られます。これまでに不具合報告はありますが、事故は確認されていません。対象となるのは、2024年9月16日から2025年4月9日までに製造された車両です。
https://www.recall-plus.jp/info/5446925/11/07 14:33:50
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日産自動車は、「ノートオーラ」をはじめとする計5車種について、前照灯(ヘッドランプ)の不具合に関するリコールを国土交通省に届け出ました。
リコールの原因は、車両生産工場での完成検査にあります。前照灯の光軸検査設備の設定が不適切な状態で検査・調整が行われたため、前照灯の光軸が道路運送車両法の保安基準を満足していないおそれがあるとのことです。
特に、「ノートオーラ」では右側ヘッドランプの光軸調整に不備があったことが報告されています。光軸がずれていると、夜間走行時に十分な視界が確保できなかったり、対向車に眩しさを与えたりする可能性があります。
このリコールに伴い、日産自動車は対象となる全車両に対し、ヘッドランプの光軸を点検し、保安基準を満たしていない場合は適切な光軸調整を行うとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/5446825/11/06 15:32:38
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自動車大手のステランティスNVは、プラグインハイブリッドモデルの高電圧バッテリーパックに関連する潜在的な火災リスクを理由に、米国で32万台以上のJeep車をリコールしています。このリコールは、火曜日に米国道路交通安全局(NHTSA)からの通知によって発表されました。
リコール対象となっているのは、主にJeepのプラグインハイブリッド車(PHEV)モデルです。リコール対象の所有者に対し、ステランティスは修理が完了するまで車両を屋外に駐車し、充電を避けるよう指示しています。同社は現在、影響を受けるモデルに対する修正策の開発に取り組んでいる状況です。
ミシガン州オーバーンヒルズを拠点とするステランティスは、以前にもバッテリー火災リスクを理由にJeep「ラングラー 4xe」のPHEV車をリコールするなど、同様の問題に直面しています。今回のリコールも、JeepブランドがPHEVモデルを拡大する中で、高電圧バッテリーの安全性確保が重要な課題であることを示しています。25/11/05 08:26:18
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米国の自動車メーカー、フォード・モーターが、ドアトリムに起因する安全上の懸念から、米国内で約6万4900台の車両をリコールすると、米国道路交通安全局(NHTSA)が発表しました。
NHTSAによりますと、リコール対象となっているのは2017年から2019年モデルのフォード・フレックス(Ford Flex)です。
問題となっているのは、運転席側および助手席側のBピラー(中央の柱部分)のドアトリムです。この部品が走行中に外れてしまう可能性があり、それが車外に落下した場合、後続車にとって危険な道路状況を引き起こす恐れがあるため、リコールが決定されました。
フォードは、リコール対象の車両について、NHTSAに届け出た上で、無償での修理を行う予定です。25/11/04 13:08:47
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中国の新興EVメーカーである理想汽車は10月31日、同社の多目的車(MPV)「MEGA」について、1万1411台のリコール(回収・無償修理)を中国の国家市場監督管理総局に届け出ました。対象となるのは、2024年に生産された車両です。
このリコールは、10月に上海市内で発生したMEGAの車両炎上事故を受けて発表されました。事故車は全焼したと報じられています。
理想汽車が社内調査を行った結果、24年モデルのMEGAにおいて冷却液の防腐性能が不十分であり、特定の条件下で不具合が生じる安全上の危険があることが判明いたしました。極端な場合には、バッテリーの熱暴走を引き起こす可能性があるとされています。25/11/04 13:04:34









