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- 3607件中 3601~3607件を掲載日の降順
| 種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載▼ |
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| Belkin | Belkin FMトランスミッター 発熱・発火の恐れ | 10/04/17 | 10/04/20 | |
| 出光興産 | 出光 ガソリン携帯缶回収 ガソリン漏れの恐れ | 10/04/19 | 10/04/19 | |
| ユニオン産業 | ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ | 10/04/12 | 10/04/19 | |
| おてんとさん | ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ | 09/12/09 | 09/12/11 | |
| Belkin | Belkin チューンベースに火災発生の可能性 | 09/10/23 | 09/10/25 | |
| アップリカ・チル... | Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/04/10 | 08/04/28 | |
| カーメイト | CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/12/06 | 08/04/24 |
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ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバー イヴォーク」や「ディスカバリー スポーツ」など計8車種について、原動機(エンジン)の不具合に関するリコールを国土交通省に届け出ました。
不具合は主に二点あり、最悪の場合、エンジンが停止して走行不能に陥ったり、オーバーヒートに至る危険性があります。
一つ目は、アクセサリーベルトテンショナーの耐久品質が不十分であることです。ベルトの張力を保つオートテンショナーのベアリングや、ベルト自体の耐摩耗性が不足しているため、経年劣化によりベルトが折損する恐れがあります。
二つ目は、パワートレインコントロールモジュール(PCM)の制御プログラムの不具合です。エンジン始動条件を正しく検知できず、再始動用モーターに過負荷がかかり、これもアクセサリーベルトの折損につながる可能性があります。
ベルトが折損すると、発電不足となり警告灯が点灯し、最終的にバッテリーが上がって原動機が停止します。ランドローバーは、対象車両について販売店にて無償で点検・修理を実施するとしています。25/11/21 14:08:58
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Kia Americaは、米国でK5セダン250,547台を対象とする大規模なリコールを発表しました。対象車両の燃料タンクに損傷が発生し、燃料漏れにつながる恐れがあり、最悪の場合、火災の危険性が生じる可能性があるためです。
米道路交通安全局(NHTSA)の要請を受け、Kiaは予防措置として直ちに対応に乗り出しました。現時点で実際の火災報告はないものの、安全確保を最優先しています。
リコール対象の車両オーナーは、販売店での即時点検を受けるよう推奨されています。点検の結果、技術者が燃料タンクの損傷を確認した場合、無償でタンクの交換が実施されます。さらに、再発防止策として、新しいチェックバルブの追加取り付けも併せて行われます。
この対策により、オーナーの費用負担は一切発生しません。Kiaは対象となるすべてのユーザーに通知を行います。
世界有数の自動車市場である米国において、安全性を重視した今回の迅速な対応は、ブランドへの信頼維持に繋がるものと見られます。25/11/21 14:01:52
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ヒョンデ・モーター・アメリカ(HMA)は、2025年型「アイオニック5」の電動クロスオーバー、1,535台を対象とするリコールを発表しました。
リコールの原因は、前席シートベルトのボルト締付け不備です。ジョージア州のHMGMA工場でBピラーの再作業を行った際、シートベルトのリトラクターを固定するボルトの締め付けが不十分であった可能性があり、衝突時にシートベルトのテンショナーが想定通りに作動せず、乗員の傷害リスクが高まる恐れがあります。
対象となるのは、2024年12月12日から2025年6月12日までに生産された車両です。この不備は、部品の再装着時の手順ミスが原因とされています。
ヒョンデは、米国市場において重要モデルの一つであるアイオニック5の安全性を重視し、迅速な対応を決定しました。オーナーへの通知は2026年1月16日に発送される予定で、その後、ディーラーにて固定部の点検と規定トルクへの締め直しが実施されます。25/11/21 13:59:07
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フォード・モーター・カンパニーは、米国において二件の大規模なリコールを発表いたしました。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が公表した情報によると、一つは人気のSUVであるブロンコ、もう一つは一部のハイブリッド車が対象となっています。
ハイブリッド車(20,558台)の高電圧バッテリー問題
さらに、約2万0,558台のハイブリッド車も別途リコールの対象となりました。こちらは、高電圧バッテリーセルに不具合があり、電池機能が完全に失われるおそれがあるという深刻な問題です。
電動車関連のリコールは注目度が高く、高額なHVパックの修理や交換が必要となる場合、影響は小さくありません。今回の事例は、電動化が進む中でバッテリー部品の品質管理の重要性を改めて浮き彫りにしています。25/11/20 09:35:07
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フォード・モーター・カンパニーは、米国において二件の大規模なリコールを発表いたしました。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が公表した情報によると、一つは人気のSUVであるブロンコ、もう一つは一部のハイブリッド車が対象となっています。
ブロンコ(229,609台)のメーター不具合
リコール対象となるのは、約22万9,609台のフォード・ブロンコです。この不具合は、メータークラスター(計器盤)が作動しなくなるおそれがあるというものです。これにより、運転中に速度や警告灯などの重要な情報が表示されなくなる可能性があります。
対策として、フォードはソフトウェアの更新を実施します。この更新は、ディーラーでの対応に加え、オーナー様の負担なしでOTA(Over-The-Air)配信にも対応しており、迅速な解決が期待されます。
25/11/20 09:32:30









