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製品: |
ダイハツ ハイゼットトラック 不灯になる恐れ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省DAIHATSUダイハツハイゼットトラックリヤコンビネーションランプ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001845521.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ダイハツ お客様コールセンター
対象車両検索:https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php
0800-500-0182
受付時間:9:00~17:00
対象車両検索:https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php
対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の 車台番号の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の台数 | 備 考 | ||
ダイハツ | 3BD-S510P | 「ハイゼット トラック」 | S510P-0421859~S510P-0540167 令和3年12月24日~令和5年9月26日 |
5,083 | ローダンプ | ||
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) | (計 | 5,083 | 台) | ||
令和3年12月24日~令和5年9月26日 |
対処方法
全車両、リヤコンビネーションランプを対策品と交換する。
内容
「ダイハツ ハイゼットトラック」のリヤコンビネーションランプに不具合があり、として、国交省にリコールを届け出た。ローダンプのリヤコンビネーションランプにおいて、ランプ配置の検討が不十分であったため、走行中に後輪が巻き上げた氷雪等が当該ランプ裏のシール部に堆積して塊状になることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シールが変形してランプ内部に水が浸入し、尾灯および制動灯が常灯あるいは不灯になるおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ダイハツ お客様コールセンター
対象車両検索:https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php
0800-500-0182
受付時間:9:00~17:00
対象車両検索:https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php
よく見られているリコール情報
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ハイゼットトラック リヤコンビネーションランプ不具合リコール
この不具合により、以下の危険性が考えられます。
**後続車からの追突事故: 尾灯や制動灯が不灯になると、後続車がブレーキをかけたことに気づきにくくなり、追突事故につながる可能性があります。
**夜間走行時の視認性低下: 尾灯が常灯になると、他の車両のヘッドライトと混同され、対向車や歩行者を眩惑させ、事故の原因となる可能性があります。
**悪天候時における安全性の低下: 雨天時など、視界が悪い状況下では、テールランプの不灯がより危険となり、事故リスクが高まります。
メーカーは、ランプ配置の検討が不十分であったという原因に加え、シール材の耐久性や防水性能など、他の要因についても詳細な調査を行う必要があります。
また、リヤコンビネーションランプだけでなく、他の灯火装置についても同様の不具合が発生しないよう、設計段階からより厳格な品質管理体制を構築する必要があります。R+編集者:C
24/11/29 11:44
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