事業者: |
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製品: |
ニッサン NV350 キャラバン他 計3車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ニッサン日産NV350キャラバンPTCヒータ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001769165.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | 備 考 |
ニッサン | LDF-VW2E26 | 「NV350 キャラバン」 「キャラバン」 |
VW2E26-000007 ~ VW2E26-126144 平成24年7月7日 ~ 令和3年12月23日 |
3,163 | PTCヒータ付車 |
LDF-VW6E26 | VW6E26-000005 ~ VW6E26-120422 | 25,573 | |||
平成24年6月16日 ~ 令和3年12月24日 | |||||
LDF-CW4E26 | CW4E26-000034 ~ CW4E26-101924 | 449 | |||
平成24年8月7日 ~ 令和3年12月23日 | |||||
LDF-CW8E26 | CW8E26-000005 ~ CW8E26-104102 | 9,070 | |||
平成24年6月27日 ~ 令和3年12月23日 | |||||
LDF-DW4E26 | DW4E26-000003 ~ DW4E26-100437 | 290 | |||
平成24年11月21日 ~ 令和3年9月28日 | |||||
CBF-CS8E26 | CS8E26-000007 ~ CS8E26-006478 | 1,155 | |||
3BF-CS8E26 | 平成29年12月5日 ~ 令和5年12月8日 | ||||
CBF-DS8E26 | DS8E26-000007 ~ DS8E26-000586 | 435 | |||
平成30年1月30日 ~ 令和3年8月19日 | |||||
いすゞ | LDF-JVW2E26 | 「コモ」 | VW2E26-800050 ~ VW2E26-810221 | 58 | |
平成24年10月16日 ~ 令和2年11月17日 | |||||
LDF-JVW6E26 | VW6E26-800004 ~ VW6E26-810295 | 348 | |||
平成24年8月6日 ~ 令和3年9月23日 | |||||
LDF-JCW4E26 | CW4E26-800003 ~ CW4E26-810024 | 6 | |||
平成24年9月6日 ~ 令和2年10月13日 | |||||
LDF-JCW8E26 | CW8E26-800001 ~ CW8E26-810029 | 66 | |||
平成24年8月24日 ~ 令和3年9月16日 | |||||
(計12型式) | (計3車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成24年6月16日 ~ 令和5年12月8日 |
(計 40,613 台) |
対処方法
全車両、PTCヒータを新品に交換するとともに、PTCヒータハーネスを対策品に交換する。なお、交換部品の準備ができるまで、一時的に機能停止の措置をする。
内容
「ニッサン NV350 キャラバン他 計3車種」のPTCヒータに不具合があり、車両火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。暖房を補助するPTCヒータにおいて、制御が不適切なため、ヒータが最大出力で作動する状態で繰り返し使用した場合、PTCヒータの発熱により、PTCヒータハーネスコネクタ端子が変形することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、端子部が接触不良により高温となりコネクタが溶損し、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
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日産NV350キャラバン他 計3車種のリコール
「日産NV350キャラバン他 計3車種のリコール」は自動車業界や消費者にとっては大きな関心を集めていると言えます。
・車両火災のリスク: 車両火災は、乗員だけでなく周囲の人々にも大きな被害をもたらす可能性があるため、非常に深刻な問題として捉えられています。
・対象車両数: 数万台規模のリコールとなるため、影響を受けるユーザー数が多く、自動車業界全体への波及効果も大きいと考えられます。
・ブランドイメージへの影響: 日産自動車のような大手メーカーのリコールは、ブランドイメージへの影響につながる可能性があります。
・安全に対する意識の高まり: 近年、自動車の安全性に対する消費者の意識は高まっており、このようなリコールニュースは、人々の安全に対する関心を一層高めるきっかけとなる可能性があります。
一般ニュースでも、車両火災のリスクや、消費者への影響といった点に焦点を当てた報道がされています。
ニュースとしての注目度は、リコール発表直後が最も高く、その後徐々に落ち着いていく傾向にあります。しかし、リコール対応の進捗状況や、新たな情報が出てくるたびに、再び注目が集まる可能性があります。R+編集者:C
24/10/25 14:13
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