- ID:50614
- 発表
- 2024/10/03
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ニッサン セレナ他 計3車種 点灯時間が保安基準を満足しない
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| 事業者： |
日産自動車株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
ニッサン セレナ他 計3車種 |
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| ジャンル： | 自動車 | 関連ワード： |
ニッサン日産セレナボディコントロールモジュール |
| 重要なお知らせ： |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001766139.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
対象
| 車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | 備 考 | ||
| ニッサン | ZAA-FE0 | 「アリア」 | FE0-100169 | ～ | FE0-108399 | 8,155 | |
| 令和3年12月17日 | ～ | 令和5年11月17日 | |||||
| ZAA-SNFE0 | SNFE0-200076 | ～ | SNFE0-203063 | 2,907 | |||
| 令和4年10月10日 | ～ | 令和5年11月16日 | |||||
| 6AA-E13 | 「ノート」 | E13-280030 | ～ | E13-291048 | 5,810 | 降車時オートロック機能付車 | |
| 令和5年12月11日 | ～ | 令和6年2月19日 | |||||
| 6AA-SNE13 | SNE13-210026 | ～ | SNE13-212219 | 861 | |||
| 令和5年12月11日 | ～ | 令和6年2月19日 | |||||
| 6AA-GFC28 | 「セレナ」 | GFC28-000107 | ～ | GFC28-051742 | 47,966 | ||
| 令和5年3月17日 | ～ | 令和6年2月19日 | |||||
| 5BA-FC28 | FC28-000105 | ～ | FC28-027428 | 23,034 | |||
| 令和4年11月22日 | ～ | 令和6年2月19日 | |||||
| 6AA-GC28 | GC28-000102 | ～ | GC28-006038 | 5,306 | |||
| 令和5年3月17日 | ～ | 令和6年2月20日 | |||||
| 5BA-FNC28 | FNC28-000102 | ～ | FNC28-006060 | 5,257 | |||
| 令和4年9月22日 | ～ | 令和6年2月19日 | |||||
| 5BA-C28 | C28-000103 | ～ | C28-007040 | 3,873 | |||
| 令和4年11月26日 | ～ | 令和6年2月16日 | |||||
| 5BA-NC28 | NC28-000102 | ～ | NC28-002217 | 1,841 | |||
| 令和5年1月16日 | ～ | 令和6年2月15日 | |||||
| (計10型式) | (計3車種) | (製作期間の全体の範囲) | (計 105,010 台) | ||||
| 令和3年12月17日 | ～ | 令和6年2月20日 | |||||
対処方法
全車両、ボディーコントロールモジュールの制御プログラムを修正する。E13型車については取扱説明書に降車時オートロック作動灯点灯時間の記載がある為、合わせて修正した一頁を取扱説明書に差し込む。
内容
「ニッサン セレナ他 計3車種」のボディコントロールモジュールに不具合があり、点灯時間が保安基準を満足しないおそれがあるとして国交省にリコールを届け出た。電気装置(ボディコントロールモジュール)において、制御プログラムが不適切なため、降車時オートロック機能作動灯の点灯時間が保安基準を満足しない。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
よく見られているリコール情報
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セレナ ボディコントロールモジュール不具合でリコール
ニッサンの「セレナ他 計3車種」のボディコントロールモジュールに関するリコールは、消費者の安全を守るために重要な措置です。点灯時間が保安基準を満たさない場合、夜間や悪天候時の視認性が低下し、事故のリスクが高まります。
点灯時間が短いことで、夜間や悪天候時に車両の視認性が低下し、事故のリスクが高まります。
また保安基準に適合しない車両を使用することで、法的な問題が発生する可能性があります。
メーカーは、今後の製品において同様の問題が発生しないよう、品質管理体制を見直し、強化する必要があります。消費者に対して、定期的な点検とメンテナンスの重要性を啓発し、長期的な安全性を確保することも大切です。R+編集者：C
24/10/07 09:42
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