事業者: |
ポルシェジャパン株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
ポルシェ Taycan他 計6車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省ポルシェCayenneヘッドライトコントロールユニット |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001756548.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び輸入期間 |
リコール対象車の台数 |
ポルシェ | ZAA-J1MB | Taycan 4S | WP0ZZZY1ZMSA24071~WP0ZZZY1ZMSA33417 令和 2 年 10 月 19 日~令和 4 年 1 月 6 日 |
330 |
ZAA-J1NB | WP0ZZZY1ZMSA76445~WP0ZZZY1ZRSA63206 令和 3 年 8 月 27 日~令和 6 年 4 月 1 日 |
389 | ||
ZAA-J1MC | Taycan Turbo | WP0ZZZY1ZMSA55072~WP0ZZZY1ZMSA58773 令和 2 年 10 月 19 日~令和 3 年 12 月 8 日 |
104 | |
ZAA-J1NC | WP0ZZZY1ZMSA85164~WP0ZZZY1ZRSA66174 令和 3 年 7 月 28 日~令和 6 年 5 月 10 日 |
135 | ||
ZAA-J1SO | WP0ZZZY1ZSSA75203 令和 6 年 7 月 1 日 |
1 | ||
ZAA-J1MD | Taycan Turbo S | WP0ZZZY1ZMSA55122~WP0ZZZY1ZMSA58845 令和 2 年 10 月 19 日~令和 3 年 12 月 8 日 |
114 | |
ZAA-J1ND | WP0ZZZY1ZNSA50088~WP0ZZZY1ZRSA50414 令和 3 年 12 月 1 日~令和 6 年 3 月 25 日 |
94 | ||
ZAA-J1NA1 | Taycan | WP0ZZZY1ZMSA01681~WP0ZZZY1ZRSA02559 令和 3 年 5 月 10 日~令和 6 年 2 月 29 日 |
367 | |
ZAA-J1NA1C | WP0ZZZY1ZMSA01653~WP0ZZZY1ZRSA02561 令和 3 年 5 月 10 日~令和 6 年 4 月 4 日 |
491 | ||
ZAA-J1NA2 | Taycan 4 | WP0ZZZY1ZMSA67124~WP0ZZZY1ZRSA56514 令和 3 年 7 月 7 日~令和 6 年 4 月 23 日 |
275 | |
ZAA-J1NE | Taycan GTS | WP0ZZZY1ZNSA57265~WP0ZZZY1ZRSA44184 令和 4 年 3 月 18 日~令和 6 年 2 月 29 日 |
304 | |
(計 11 型式) | (計 6 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和 2 年 10 月 19 日~令和 6 年 7 月 1 日 |
(計 2,604 台) |
対処方法
全車両、前輪用ブレーキホースおよびブラケットを対策品と交換する。
内容
「ポルシェ Taycan他」のブレーキホースに不具合があり、制動力が低下するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。制動装置において、設計が不適切なため、前輪用ブレーキホースの長さが不足している。そのため、そのままの状態で使用を続けると、操舵角によりブレーキホース端部に過大な負荷がかかり、ブレーキホースに亀裂が発生する。最悪の場合、ブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、制動力が低下するおそれがある。 (リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
よく見られているリコール情報
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ポルシェTaycan ブレーキホース不具合でリコール
ポルシェ Taycan他のブレーキホースの不具合は、重大な安全リスクを伴う問題です。特に、制動力の低下は運転者や同乗者、さらには他の道路利用者にとっても大きな危険をもたらします。設計の不備が原因であるため、製造段階での品質管理や設計プロセスの見直しが必要です。
ブレーキホースに亀裂が発生し、ブレーキ液が漏れることで制動力が低下する可能性があります。これにより、急ブレーキが効かなくなり、事故のリスクが高まります。
ブレーキ液の漏れにより警告灯が点灯することがありますが、これを無視するとさらに深刻な問題に発展する可能性があります。
メーカーは、リコール対象車両の所有者に対して迅速かつ明確な通知を行い、早急に修理を実施することが求められます。
また、今回の不具合を教訓に、設計段階での品質管理を強化し、再発防止策を講じることが重要です。
ユーザーは、リコール対象車両の所有者である場合、速やかに事業者に連絡し、修理を受けることが重要です。R+編集者:C
24/08/05 09:07
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