事業者: |
ビー・エム・ダブリュー株式会社![]() |
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製品: |
ロールスロイス ゴースト |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ロールスロイス国土交通省国交省ゴーストインストルメントクラスター |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001705432.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ロールスロイス カスタマー・インターラクション・センター
0120-954-018
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び輸入期間 |
リコール対象車の台数 |
ロールスロイス | 7BA-TV02 | ロールスロイスゴースト | SCATV0202MU203196~SCATV0107PU217214 令和 2 年 7 月 7 日~令和 4 年 12 月 1 日 |
187 |
7BA-TV22 | ロールスロイスゴースト | SCATV2105MU203173~SCATV2201PU216151 令和 2 年 7 月 3 日~令和 4 年 10 月 7 日 |
39 | |
(計 2 型式) | (計 2 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和 2 年 7 月 3 日~令和 4 年 12 月 1 日 |
(計 226 台) |
対処方法
全車両、計器盤(インストルメントクラスター)のガラス面に保護フィルムを取り付ける。
内容
「ロールスロイス ゴースト」のインストルメントクラスターに不具合があり、運転者が怪我をするおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。計器盤(インストルメントクラスター)のガラスにおいて、車体側面からの衝撃を受けたときの検討が不十分のため、重度の衝突事故発生時に当該ガラス面が割れて細かな破片が運転席へ飛散する可能性がある。そのため、当該破片により運転者が怪我をするおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ロールスロイス カスタマー・インターラクション・センター
0120-954-018
よく見られているリコール情報

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「ロールスロイス ゴースト」のインストルメントクラスターに不具合があることは、高級車のブランドイメージに影響を与える可能性があります。メーカーは、消費者の信頼に応えるために、迅速かつ丁寧な対応を行う必要があるでしょう。
リコール対象車両のオーナーに対しては、インストルメントクラスターのガラスを交換する作業を実施するとともに、不具合の原因と対策について説明することが望ましいです。
事業者は、インストルメントクラスターのガラスに関する品質管理体制を見直し、今後同様の不具合が発生しないように改善することが必要です。
特に、車体側面からの衝撃を受けたときの耐久性や安全性を検証する試験方法や基準を厳格化することが求められます。R+編集者:C
23/10/24 11:25
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