事業者: |
三菱自動車工業株式会社![]() |
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製品: |
三菱 アウトランダーPHEV |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
アウトランダーPHEV直前直左確認鏡 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001609126.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
三菱自動車工業 お客様相談センター
※一部IP電話からはつながらない場合あり
車両検索:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/jspforward.do?page=/searchrecallstatus.jsp&prefix=
0120-324-860
受付時間:平9:00~17:00、土日9:00~12:00/13:00~17:00
※一部IP電話からはつながらない場合あり
車両検索:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/jspforward.do?page=/searchrecallstatus.jsp&prefix=
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール 対象車の台数 |
三菱 | 5LA-GN0W | 「アウトランダーPHEV」 | GN0W-0100101~GN0W-0205275 令和3年12月10日~令和4年9月29日 |
16,303 台 |
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和3年12月10日~令和4年9月29日 |
(計 16,303 台) |
対処方法
全車両、カメラ映像が途切れないよう、ナビゲーションシステムの制御プログラムを対策仕様に書き替える。
内容
「三菱 アウトランダーPHEV」の直前直左確認鏡に不具合があり、保安基準に適合しなくなるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ナビゲーションシステムにおいて、起動中の負荷が大きくなると画面処理が適切に行われないため、システム起動直後に車両を後退させると、一時的にカメラ映像が途切れる場合がある。その場合、直前直左が視認できず、保安基準第44条(後写鏡等の基準)に適合しなくなるおそれがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
三菱自動車工業 お客様相談センター
※一部IP電話からはつながらない場合あり
車両検索:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/jspforward.do?page=/searchrecallstatus.jsp&prefix=
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よく見られているリコール情報

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このリコールは、ナビゲーションシステムの制御プログラムに不具合があり、カメラ映像が途切れる場合があるというもので、対策は制御プログラムを書き換えることです。
メーカーに求められる対応として以下が挙げられます。
・運転中にカメラ映像が途切れると、物損や人身事故につながる可能性があります。メーカーは、早急に対策を実施し、消費者の安全を確保する必要があります。
・またこのリコールは、ナビゲーションシステムの制御プログラムに起因するもので、メーカーはナビゲーションシステムの開発や検査において、品質管理を徹底する必要があります。
・対象車のアウトランダーPHEVは16,303台に及ぶため影響は大きいと言えます。メーカーは対象車両のオーナーに対して、迅速かつ正確に連絡を取り、対策を実施することで信頼回復に努めることが求められます。R+編集者:C
23/05/19 15:18
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