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ID:37104
発表
2019/03/28
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リコール

アルファロメオ ジュリア 車両火災の恐れ


FCAジャパン 「アルファロメオ ジュリア 制動装置(フロントブレーキパイプ)」

事業者:

FCAジャパン株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

ジュリア

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: http://fcagrouprecallinfo.kir.jp/Rinfo/fiatgroup_recall/inde...
http://www.mlit.go.jp/common/001282580.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
Alfa Contact

0120-779-159

受付時間:9:00~21:00(年中無休)


車両検索:http://fcagrouprecallinfo.kir.jp/Rinfo/search/index.php
対象
型式 通称名 車台番号(シリアル番号)の範囲 対象台数
ABA-95220 ジュリア ZAREAEGN0H7558912~ZAREAEGNXJ7572029 313
1型式 1車種 輸入期間の全体の範囲 :2017/08/10~2018/01/09 計 313

※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる
※対象車の輸入期間は購入時期とは異なる
※対象に含まれるかどうかは購入先正規ディーラーもしくは最寄りのFCAジャパン指定サービス工場に問い合せ
対処方法
・右フロントブレーキパイプを点検し、取り回しが不適切な場合は、干渉防止用の対策ブラケットを装着
・ブレーキパイプが損傷している場合は、新品交換した上で干渉防止用の対策ブラケットを装着
内容
アルファロメオ「ジュリア」の制動装置(フロントブレーキパイプ)に不具合があり、車両火災に至る恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。エンジンルーム内で、右フロントブレーキパイプの取り回しが不適切なため、走行振動等によりエンジン冷却用ホースの固定バンドに干渉するものがある。そのため、当該パイプが損傷し、ブレーキフルードが漏れ、制動力が低下して、最悪の場合、ブレーキフルードが熱源に触れると、車両火災に至る恐れがある。これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
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