事業者: |
いすゞ自動車株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
||
---|---|---|---|
製品: |
いすゞガーラ、いすゞガーラミオ |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
いすゞいすずバス駐車ブレーキレバーコンソール固定不良解除エンジン吸気パイプ栓プラグ取付不良出力低下脱落VSCスイッチ協定規則不適合国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.isuzu.co.jp/recall/l140900.html http://www.mlit.go.jp/common/001231915.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
いすゞ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
0120-119-113
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00(土日、会社所定休日除)
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
いすゞ | QRG-RU1ASCJ QTG-RU1ASCJ |
いすゞガーラ | RU1ASC-60368~RU1ASC-62222 | 1,855 | (1) 1,855 |
2TG-RU1ASDJ | RU1ASD-60011~RU1ASD-60208 | 175 | (1) 138 (3) 104 |
||
QPG-RU1ESBJ QRG-RU1ESBJ |
RU1ESB-60769~RU1ESB-61507 | 739 | (1) 739 | ||
2RG-RU1ESDJ | RU1ESD-60011~RU1ESD-60126 | 91 | (1) 71 (3) 40 |
||
2DG-RU2AHDJ 2KG-RU2AHDJ |
RU2AHD-60011~RU2AHD-60046 | 33 | (1) 25 (2) 15 (3) 21 |
||
LDG-RU8JHBJ SDG-RU8JHBJ |
RU8JHB-60163~RU8JHB-60548 | 386 | (1) 386 | ||
2DG-RR2AJDJ | いすゞガーラミオ | RR2AJD-60011~RR2AJD-60017 | 7 | (2) 7 | |
計11型式 | 計2車種 | 製作期間の全体の範囲:2014/03/01~2018/02/27 | 計3,286台 | (1)3,214 (2)22 (3)165 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)駐車ブレーキレバー用コンソールと駐車ブレーキレバー固定金具を対策品に交換
※部品の準備に時間を要するため(2018/05中旬~下旬)、交換するまでの間、駐車ブレーキレバー用コンソールと運転席仕切りの間に物をはさまない旨をユーザーに注意喚起
(2)吸気パイプ一式を対策品に交換
(3)VSCオフスイッチを正規品に交換
※部品の準備に時間を要するため(2018/05中旬~下旬)、交換するまでの間、駐車ブレーキレバー用コンソールと運転席仕切りの間に物をはさまない旨をユーザーに注意喚起
(2)吸気パイプ一式を対策品に交換
(3)VSCオフスイッチを正規品に交換
内容
「いすゞガーラ」「いすゞガーラミオ」の制動装置、原動機、操縦装置に不具合が判明したとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の3点。
(1)大型バスで、駐車ブレーキレバー用コンソールの固定方法が不適切なため、当該コンソールと運転席仕切りの間に物をはさむと当該コンソールがずれて、駐車ブレーキレバーと干渉することがある。そのため、駐車ブレーキレバーを引き上げるとロック位置の手前で保持され、最悪の場合、エンジンの振動等によりレバーが解除され車両が動き出す恐れがある。
(2)大・中型バスで、エンジンの吸気パイプの栓プラグの取付構造が不適切なため、高負荷走行時の内圧により当該プラグが抜け、走行中にエンジン出力が低下するとともに栓プラグが路上に脱落する恐れがある。
(3)大型バスで、VSC(車両安定制御システム)オフスイッチの識別表示が不適切なため、協定規則第121号に適合しない。
これまでに(1)について1件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
(1)大型バスで、駐車ブレーキレバー用コンソールの固定方法が不適切なため、当該コンソールと運転席仕切りの間に物をはさむと当該コンソールがずれて、駐車ブレーキレバーと干渉することがある。そのため、駐車ブレーキレバーを引き上げるとロック位置の手前で保持され、最悪の場合、エンジンの振動等によりレバーが解除され車両が動き出す恐れがある。
(2)大・中型バスで、エンジンの吸気パイプの栓プラグの取付構造が不適切なため、高負荷走行時の内圧により当該プラグが抜け、走行中にエンジン出力が低下するとともに栓プラグが路上に脱落する恐れがある。
(3)大型バスで、VSC(車両安定制御システム)オフスイッチの識別表示が不適切なため、協定規則第121号に適合しない。
これまでに(1)について1件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
いすゞ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
0120-119-113
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00(土日、会社所定休日除)
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
よく見られているリコール情報
[PR]▲画面トップへ