事業者: |
スズキ株式会社![]() |
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製品: |
V-ストローム1000 |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
バイク二輪イグニッションスイッチリード線ワイヤーハーネスカプラ端子腐食導通不良エンジン停止短絡ショートバッテリーバッテリ始動不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1217c/index.html http://www.mlit.go.jp/common/001113606.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 | 備考 |
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スズキ | EBL-VU51A | Vストローム | VU51A-100007~VU51A-101029 | 1,023 | (1) (2) (3) |
計1型式 | 計1車種 | 製作期間の全体の範囲:2014/05/20~2014/09/19 | 1,023台 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれる場合があるため、詳細は最寄りの販売店に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)カプラに防水カバーを追加するとともに、カプラ端子部を点検し、腐食を確認した場合は、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネス一式を交換
(2)ワイヤーハーネスを点検し、配索を適切な位置に変更するとともに、被覆に摩耗を確認した場合は、補修またはワイヤーハーネス一式を新品に交換
(3)アース端子を正規の位置に固定するとともに、外装チューブを耐熱性向上品に交換
(2)ワイヤーハーネスを点検し、配索を適切な位置に変更するとともに、被覆に摩耗を確認した場合は、補修またはワイヤーハーネス一式を新品に交換
(3)アース端子を正規の位置に固定するとともに、外装チューブを耐熱性向上品に交換
内容
「V-ストローム1000」の電気装置(ワイヤーハーネス)に不具合があり、走行中にエンジンが停止したり始動できなくなる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の3点。
(1)始動装置で、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネスを接続するカプラの構造が不適切なため、使用過程で、カプラ内部の端子が被水により腐食することがある。そのまま使用を続けると、腐食が進行して導通不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがある。
(2)ワイヤーハーネスの配索設計が不適切なため、燃料タンク裏面と干渉していることがある。そのまま使用を続けると、走行中の振動によりワイヤーハーネスの被覆が摩耗して短絡し、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがある。
(3)バッテリのアース端子の固定位置が不適切なため、使用過程でアース端子に電気が流れにくくなることがある。そのまま使用を続けると、最悪の場合、スターターモータが作動せず始動不能となる恐れがある。
これまでに、(1)について1件、(3)について3件の不具合があった。(R+編集部)
(1)始動装置で、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネスを接続するカプラの構造が不適切なため、使用過程で、カプラ内部の端子が被水により腐食することがある。そのまま使用を続けると、腐食が進行して導通不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがある。
(2)ワイヤーハーネスの配索設計が不適切なため、燃料タンク裏面と干渉していることがある。そのまま使用を続けると、走行中の振動によりワイヤーハーネスの被覆が摩耗して短絡し、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがある。
(3)バッテリのアース端子の固定位置が不適切なため、使用過程でアース端子に電気が流れにくくなることがある。そのまま使用を続けると、最悪の場合、スターターモータが作動せず始動不能となる恐れがある。
これまでに、(1)について1件、(3)について3件の不具合があった。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
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