ジャンル一覧 > 日用品
- 3644件中 3601~3644件
- 3644件中 3601~3644件

-
株式会社オージーケーカブトは、2025年3月18日より販売を開始した自転車用ヘルメット「ELPIS(エルピス)」において、初期ロット生産分の後頭部アジャスター取付パーツが破損する可能性があることが判明したため、リコール(自主回収)を発表しました。
**対象商品:**
* 自転車用ヘルメット「ELPIS(エルピス)」初期ロット生産分
* 対象サイズ:S/M、L/XL(全サイズ)
* 対象カラー:全5色(マットホワイト、マットブラック、マットサンドベージュ、マットセージ、マットレッドクレイ)
**不具合の詳細:**
* 社内での安全性試験「ロールオフ(脱げにくさ)テスト」において、後頭部アジャスター取付パーツが破損する恐れがあることが判明。
オージーケーカブトは、今回のリコールにより、再発防止に向けて品質管理体制を一層強化していくとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/5247825/04/01 09:50:34
-
米セグウェイ社製の電動キックボード「Ninebot Max G30P」「Max G30LP」において、折りたたみ機構の不具合による重大な安全上の欠陥が発覚し、大規模なリコールが実施されることになりました。
* 対象製品:セグウェイ社製電動キックボード「Ninebot Max G30P」「Max G30LP」
* 対象台数:約22万台
* リコール理由:折りたたみ機構の不具合による事故の多発
* 事故内容:走行中に折りたたみ機構が誤作動し、ハンドルバーやステムが突然折り畳まれることで、転倒や負傷が発生。
* 負傷者数:これまでに68件の不具合が報告され、うち20件が負傷事故につながっています。
* 販売期間:2020年1月から2025年2月まで
* 販売場所:全米のベストバイ、コストコ、ウォルマート、ターゲット、サムズ・クラブ、Segway.com、Amazon.com
セグウェイ社は、米国内で対象製品のユーザーに対し、安全確保のための迅速な対応を呼びかけています。25/03/28 13:52:17
-
ヤマハ発動機株式会社は、車いす用電動化ユニット「JWG-1」の一部製品において、内部部品の不具合が判明したため、無償交換を実施することを発表しました。
<対象製品と不具合の内容>
* 対象となるのは、2025年1月から2025年2月に製造された「JWG-1」です。
* 不具合の内容は、内部部品のベアリング圧入不良で、そのまま使用を続けると、異音の発生やギア破損に至る可能性があります。
**ギア破損による影響**
* 異音が発生した状態で使用を続けると、ギアに過度な負荷がかかり、破損する可能性があります。
* ギアが破損すると、電動化ユニットが正常に動作しなくなり、車いすの走行に支障をきたす可能性があります。
* 最悪の場合、走行中にギアが破損し、車いすの制御が困難になる可能性があります。
ユーザーはメーカーの呼びかけに応じで安全安心を確保する必要があります。25/03/27 09:45:25
-
セグウェイが、電動キックボード「Ninebot Max G30P」「Max G30LP」の約22万台について、全米規模のリコールを届け出ました。このリコールは、製品の折りたたみ機構に重大な不具合が見つかったことによるものです。
米消費者製品安全委員会(CPSC)は、2025年3月20日にこのリコールを発表しました。これは、ユーザーから、擦り傷や打ち身、裂傷、さらには骨折に至る様々な負傷が複数報告されたことを受けた措置です。
リコール対象となるのは、2020年1月から2025年2月までの間に販売された製品です。
リコール対象:
* Segway Ninebot Max G30P(黒い本体に黄色のアクセントカラー)
* Max G30LP(グレーの本体に黄色のアクセントカラー)
これらの製品は、小売価格が600〜1000ドルで、足を乗せるボード部分とハンドルバーに「ninebot」というブランド名が記されています。
CPSCによれば、リコール対象製品の折りたたみ機構は、使用中に誤動作を起こす可能性があり、ハンドルバーやステム部分が予期せず折り畳まれる危険性があります。
セグウェイは、リコール対象製品の交換は行わず、対象顧客に無料のメンテナンスキットを送付するとしています。このキットには、折りたたみ機構の点検・調整に必要な工具と手順書が含まれています。
今回のリコールは、電動キックボードの安全性に対する懸念を改めて浮き彫りにしました。セグウェイは、ユーザーの安全を最優先に、迅速かつ適切な対応を行うことが求められます。25/03/24 16:05:01
-
マキタは、2021年4月から2025年1月に出荷された「充電式グリスガン GP180D」および「フレキシブルホース600/1200」において、安全性に関する問題があることを発表しました。
狭い場所でのグリス注入作業中、ホース先端部分を繰り返し曲げることで、ホース先端付近に穴が開き、グリスが噴出する恐れがあることが判明しました。
この問題を受けて、マキタはこれらの製品を対象にリコール(自主回収)を実施し、対策部品への無償交換を行うとしています。現在、該当する製品をお持ちの場合は、使用を中止し、販売店やカスタマーサービスに連絡するよう呼びかけています。
ホースに穴が開き、グリスが噴出することで作業者や周囲の人に飛び散り、けがや汚損の原因となる可能性があります。
飛び散ったグリスが工具や作業場に付着することで、作業効率が低下し、さらなる危険を招く可能性があります。
https://www.recall-plus.jp/info/52327
25/03/14 14:07:00