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2024年1月20日に発売されたカネボウ化粧品の「ケイト ザ アイカラー(マーブルインク)」の一部商品において、容器の内側が削れ、アルミニウムの微細な小片が付着していることが判明しました。
この商品は目のまわりに使用するものであり、思わぬけがにつながる恐れがあるため、万が一を考慮し、メーカーは自主回収と返金対応を行っています。
所有品の中に自主回収対象のアイカラー製品がないか確認することをお勧めします。24/04/12 14:25:02
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保湿剤「ユトラジェル99」について、購入者から「透明ジェルがいつもと違い白く濁っている」との情報があり、濁りが確認されたため、回収することが決定されました。
白濁の原因は防腐剤として配合されるパラオキシ安息香酸メチルとパラオキシ安息香酸エチルの再結晶によるものと推定されています。
配合量はごく微量であり、重篤な健康被害が発生するおそれはないと考えられています。また、現在までに健康被害の報告はありません。24/04/10 11:39:53
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「スパッシュ」製品においてカビの発生が確認されたため、回収する措置が取られています。
現時点で製品の使用による消費者からの健康被害の申し出はないようです。
カビは健康に悪影響を及ぼす可能性があります。特にアレルギー反応や呼吸器系の問題を引き起こすことがあります。製品を使用している消費者は、カビによる健康被害に注意する必要があります。
事業者は、カビの発生を防ぐために、製品の製造プロセスや原材料の品質管理を強化する必要があります。
また、回収を実施する際に、消費者に対して適切な情報提供を行うことが重要です。回収の理由、対象製品、対応方法などを明確に伝え、信頼性を高めることが望まれます。24/04/10 10:52:20
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製品の表示に全成分に配合されていない成分が記載されており、販売名も誤っていたため、自主回収が行われています。ただし、製品の品質や安全性には問題がなく、健康被害の報告は現在までにありません。
表示されていない成分が含まれていると誤解されることで、アレルギーなど特定の成分に敏感な消費者が不安を感じる可能性があります。しかし、実際には品質上の問題はなく、使用による健康被害の原因となることは考えられません。
事業者は、製品の表示には正確な情報を記載し、消費者が信頼できる情報を得られるよう努めることが重要と言えます。また、自主回収に関する情報を迅速かつ正確に消費者に提供し、不安を解消することが望まれます。24/03/19 10:31:39
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オーガニックコスメブランドのメイク落とし商品の一部のロットおいて、中身に分離が見られることが確認された事案です。
分離した製品は、乳化状態が崩れているため、化粧品としての品質が低下している可能性があります。
現在までに健康被害の報告はとのことですが、分離した製品を使用すると、肌に刺激やアレルギー反応を起こす恐れがあります。
また、メイク落とし効果が低下することで、肌トラブルの原因となる可能性もあります。消費者の安全安心の期待に応える対応が望まれます。
24/03/04 15:25:42