• twitter sharing  Instagramでフォロー
リコールプラスID登録
リコールプラスIDログイン

ID:52609
発表
2025/04/15
コメントあり
リコールクリップに追加 この記事をメールで送る  

リコール

テスラ Model Y 他 計2車種 ステアリング操作重くなる


TESLA 「テスラ Model Y 他 計2車種 電動パワーステアリング」

事業者:

Tesla Motors Japan合同会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

テスラ Model Y 他 計2車種

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001883912.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
Tesla Motors Japan

0120-975-214


リコール車両検索
https://service.tesla.com/vin-recall-search
対象
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
台数
テスラ ZAA-3L13T Model 3 LRW3F7FS2NC478758 ~  LRW3F7FSXPC795030
令和4年1月3日~令和5年3月3日
2694
ZAA-3L23T LRW3F7EK6NC496004~  LRW3F7EK2PC910740
令和4年1月11日~令和5年7月9日
1732
ZAA-3L23PT LRW3F7EL8NC521574~  LRW3F7EL6PC910605
令和4年2月14日~令和5年7月9日
204
ZAA-3L23P LRW3F7EC6NC496206~  LRW3F7EC9NC496278
令和4年1月20日~令和4年1月23日
5
ZAA-3L23PB LRW3F7EL6NC478756~  LRW3F7EL7NC504801
令和4年1月4日~令和4年1月26日
27
ZAA-YL1YT Model Y LRWYHCFS7NC419505~  LRWYHCFS9PC186813
令和4年7月17日~令和5年9月24日
3530
ZAA-YL3YT LRWYHCEKXPC887863 ~LRWYHCEK1PC187374
令和5年4月11日~令和5年9月24日
683
ZAA-YL3YPT LRWYHCEL6PC719632~LRWYHCELXNC589948
令和5年1月3日~令和5年10月26日
1131
(計8型式) (計2車種) (製作期間の全体の範囲)
令和4年1月3日〜令和5年10月26日
10006
対処方法
全車両、OTAにより対策されたプログラムに書き換える。
内容
「テスラ Model Y 他 計2車種」の ソフトウェア(電動パワーステアリング) に不具合があり、ステアリングを操作するためにさらに大きい力が必要となるとして、国交省にリコールを届け出た。 電動パワーステアリング(以下、EPASという。)において、プログラムの設計が不適切なため、過電圧により基板のモーター駆動部品に負荷がかかることがある。 そのため、警告メッセージが表示されるとともに停車時にEPASが停止し、ステアリングを操作するためにさらに大きい力が必要となる。 (リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
Tesla Motors Japan

0120-975-214


リコール車両検索
https://service.tesla.com/vin-recall-search
よく見られているリコール情報
コメント

  • テスラ Model Y 他 計2車種において、電動パワーステアリング(EPAS)のソフトウェアに不具合が発生し、ステアリング操作に通常より大きな力が必要となる問題が報告されています。
    この不具合は、プログラム設計の不適切さにより過電圧が発生し、基板のモーター駆動部品に負荷がかかることが原因です。その結果、警告メッセージが表示されるとともに、停車時にEPASが停止する可能性があります。

    メーカに求められる対応:
    1. 原因究明と再発防止策:プログラム設計の見直しを行い、同様の問題が発生しないようにする。
    2. 迅速な情報提供:消費者に対して問題の詳細や対応方法を明確に伝える。
    3. 安全性の確保:リコール対象車両のソフトウェアを迅速に更新し、問題を解消する。

    消費者にとって、この不具合は運転時の安全性に直接影響を及ぼす可能性があるため、早急な対応が求められます。特に、停車時にステアリングが操作不能になる状況は、緊急時の対応に支障をきたす恐れがあります。

    事業者は信頼回復のために透明性を持った対応を行い、消費者もリコール対象車両の確認と必要な対応を行うことが重要です。

    R+編集者:C

    25/04/15 15:26


「リコールプラス」「リコールナビ」は D WALK CREATION の商標です
特許出願中「特願2013-121258」
Copyright ©2008-2025 D Walk Creation Inc. All Rights Reserved.