事業者: |
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社![]() |
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製品: |
フォルクスワーゲン ID.4 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
フォルクスワーゲンVWID4アウタードアハンドル |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001867314.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
フォルクスワーゲン カスタマーセンター
車両検索:http://web.volkswagen.co.jp/ja/afterservice/etc/recall/recall_search_popup.html
0120-993-199
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対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車両の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び輸入期間 |
リコール対象 車両の台数 |
フォルクス ワーゲン | ZAA-E2EBJ | ID.4 | WVGZZZE2ZNP060217~WVGZZZE26PE087519 令和4年8月28日~令和5年12月25日 |
3,613 |
(計 1 型式) | (計 1 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和4年8月28日~令和5年12月25日 |
(計3,613 台) |
対処方法
全車両、フロント、リヤドアのアウタードアハンドルを対策品に交換する。また、ドアコントロールユニットのプログラムを点検し、必要に応じて対策プログラムに書き換える。
内容
「フォルクスワーゲン ID.4」のアウタードアハンドルに不具合があり、意図せずドアが開くおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。乗降口のドアにおいて、アウタードアハンドルの設計が不適切なため、メンブレンフィルターの隙間から湿気/水が電子回路に浸透する場合がある。そのため、電子回路に短絡が発生し、誤った信号がドアコントロールユニットに出力されることにより、時速15km/h未満で車両に強い横方向の力がかかった場合、意図せずドアが開くおそれがある。(リコールプラス編集部)
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フォルクスワーゲン カスタマーセンター
車両検索:http://web.volkswagen.co.jp/ja/afterservice/etc/recall/recall_search_popup.html
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よく見られているリコール情報

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VW ID.4 アウタードアハンドル不具合でリコール
フォルクスワーゲン社は、ID.4のアウタードアハンドルの不具合により、意図せずドアが開くおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
この不具合は、ドアハンドルの設計が不適切であるために発生し、メンブレンフィルターの隙間から湿気や水が電子回路に浸透することが原因とされています。
その結果、電子回路に短絡が生じ、誤った信号がドアコントロールユニットに出力されることで、時速15km/h未満で強い横方向の力が加わると、意図せずドアが開く可能性があります。
消費者にとっては、走行中にドアが意図せず開くことによる安全リスクが最も懸念されます。乗員が車外に投げ出される危険性や、他の車両や歩行者への影響も考慮しなければなりません。フォルクスワーゲン社は、消費者の安全を最優先に考え、適切な対応を行うことで信頼を回復することが重要です。R+編集者:C
25/02/28 14:29
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