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ID:51437
発表
2025/01/22
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リコール

トヨタ アルファード他 計2車種 エンストの恐れ


TOYOTA 「トヨタ アルファード他 計2車種 オルタネータ」

事業者:

トヨタ自動車株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

トヨタ アルファード他 計2車種

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001857652.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター

0800-700-7700

受付時間:9:00-16:00(365日年中無休)


リコール等の内容と実施状況の検索
https://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search?
対象
車 名 型 式 通 称 名 リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 リコール 対象車の台数 備 考
トヨタ DBA-AGH30W 3BA-AGH30W 「アルファード」 A G H 3 0 - 0 0 6 8 3 0 7 ~ A G H 3 0 - 0 4 4 8 3 0 9
平成28年 4月27日~令和 4年12月22日
46,760 ①,②
3BA-AGH30W A G H 3 0 - 9 0 0 0 5 2 3 ~ A G H 3 0 - 9 0 4 3 4 5 9
令和 2年 4月10日~令和 3年10月28日
16,782
DBA-AGH35W 3BA-AGH35W A G H 3 5 - 0 0 1 2 3 1 9 ~ A G H 3 5 - 0 0 5 7 2 7 1
平成28年 6月30日~令和 4年12月20日
7,295
車 名 型 式 通 称 名 リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 リコール 対象車の台数 備 考
トヨタ DBA-AGH30W 3BA-AGH30W 「アルファード」
「ヴェルファイア」
A G H 3 0 - 0 0 0 1 0 0 1 ~ A G H 3 0 - 0 4 4 8 3 1 5
平成26年12月 6日~令和 4年12月26日
281,361 ①のみ
3BA-AGH30W A G H 3 0 - 9 0 0 0 0 0 0 ~ A G H 3 0 - 9 0 4 3 4 5 8
令和 2年 3月25日~令和 3年11月 1日
18,494
DBA-AGH35W 3BA-AGH35W A G H 3 5 - 0 0 0 1 0 0 1 ~ A G H 3 5 - 0 0 5 7 2 6 7
平成26年12月 6日~令和 4年12月20日
44,794
3BA-AGH30W 「アルファード」 A G H 3 0 - 0 4 4 8 3 2 2 ~ A G H 3 0 - 0 4 6 4 7 2 0
令和 4年12月19日~令和 5年 4月24日
2,228 ②のみ
3BA-AGH35W A G H 3 5 - 0 0 5 7 2 7 2 ~ A G H 3 5 - 0 0 5 8 1 9 6
令和 4年12月20日~令和 5年 4月21日
241
DBA-GGH30W 3BA-GGH30W G G H 3 0 - 0 0 1 3 4 3 6 ~ G G H 3 0 - 0 0 3 9 9 0 6
平成28年 6月30日~令和 2年11月23日
1,203
DBA-GGH35W 3BA-GGH35W G G H 3 5 - 0 0 0 4 4 1 7 ~ G G H 3 5 - 0 0 1 2 2 6 2
平成28年 7月 1日~令和 2年11月23日
551
6AA-AYH30W A Y H 3 0 - 0 1 0 6 1 7 9 ~ A Y H 3 0 - 0 1 5 7 5 7 7
令和 2年 4月30日~令和 5年 4月24日
14,811
  (計9型式) (計2車種) (製作期間の全体の範囲)
平成26年12月 6日~令和 5年 4月24日
(計434,520台)  
対処方法
①全車両、オルタネータプーリの形状を点検し、該当する場合は対策品と交換する。 ②全車両、ボンネットモールディングに補強板を追加する。なお、当該モールディングの一部仕様または損傷状態に応じて、対策品(補強板を追加したモールディング)に交換する。
内容
「トヨタ アルファード 他 計2車種」のオルタネータに不具合があり、走行中エンストするおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。①オルタネータ(発電機)のクラッチ付プーリにおいて、エンジン振動に対する耐久性の検討が不十分なため、長時間のアイドリングや特定のエンジン回転での走行を繰返すと、プーリ内部のクラッチが摩耗して破損することがある。そのため、異音や充電警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、走行中エンストするおそれがある。 ②ボンネットモールディングにおいて、取付構造の検討が不十分なため、温度変化によりモールディングが変形して、取付部に応力が繰返しかかることで亀裂や緩みが生じることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、モールディングが脱落し、他の交通の妨げとなるおそれがある。(リコールプラス編集部) 
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よく見られているリコール情報
コメント

  • トヨタ アルファード オルタネータ不具合でリコール

    このリコールは、オルタネータのクラッチ付プーリにおける耐久性の不足から発生した不具合であり、異音や充電警告灯が点灯し、場合によっては走行中のエンストの危険があるという重大な問題です。これは特定のエンジン回転数や長時間のアイドリング時にプーリ内部のクラッチが摩耗し破損するためであり、消費者に対する安全性のリスクが高いと言えます。

    ユーザーリスク:
    **エンジン停止:** 走行中にエンジンが急に停止する可能性があり、事故のリスクが高まります。
    **異音や警告灯:** 異音や充電警告灯が点灯したまま走行を続けると、さらなる部品の損傷やエンジンの故障につながる可能性があります。

    メーカーに求められる対応:
    **1 安全性確保のための迅速な対応:** 対象車両の所有者に迅速かつ丁寧な通知を行い、問題の部品の交換や修理を迅速に実施してください。
    **2.継続的な情報提供:** リコール対応の進捗状況や具体的な対応策について、公式ウェブサイトや販売店を通じて定期的に情報提供を行うことが重要です。
    **3.品質管理と改良:** 今後同様の問題が発生しないよう、部品の耐久性や品質管理を徹底し、改良を進めることを強く推奨します。

    対象となる車両の所有者は迅速に点検修理を受けることが強く推奨されます。

    R+編集者:C

    25/01/22 16:44


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