事業者: |
本田技研工業株式会社![]() |
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製品: |
ホンダ N-VAN |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ホンダN-VANサイドカーテンエアバッグ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001850977.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
本田技研工業 お客様相談センター
無償修理状況検索: http://recallsearchp.honda.co.jp/
0120-112-010
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00
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対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | 備 考 |
ホンダ | ZAB-JJ3 | 「N-VAN」 | JJ3-1000034~JJ3-1001340 令和 6 年 9 月 16 日~令和 6 年 10 月 23 日 |
888 | ① e:L4 タイプ e:FUN タイプ |
JJ3-1000037~JJ3-1001129 令和 6 年 9 月 16 日~令和 6 年 10 月 1 日 |
4 | ② e:L2 タイプ e:G タイプ |
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(計 1 型式) | (計 1 車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和 6 年 9 月 16 日~令和 6 年 10 月 23 日 |
(計 892 台) |
対処方法
①全車両、左右のサイドカーテンエアバッグを対策品と交換する。②全車両、右のサイドカーテンエアバッグを対策品と交換する。
内容
「ホンダ N-VAN」のサイドカーテンエアバッグに不具合があり、乗員保護性能を満足しないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。サイドカーテンエアバッグにおいて、インフレータ(膨張装置)とエアバッグを固定するクランプリングのかしめ荷重の設定が不適切なため、過大な荷重でかしめられ、クランプリングの強度が不足しているものがある。そのため、車室内高温時にサイドカーテンエアバッグが展開した際、インフレータ内圧が増加し、クランプリングが破断してエアバッグが正常に展開できず、乗員保護性能を満足しないおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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ホンダ N-VAN サイドカーテンエアバッグ リコール
ユーザーに対する危険
**乗員保護性能の低下**: サイドカーテンエアバッグが正常に展開しない場合、車両の乗員が衝突時に十分な保護を受けられない可能性があります。
**高温時のリスク**: 特に車室内が高温の状態でエアバッグが展開する際に、インフレータ内圧が増加し、クランプリングが破断するリスクがあります。
メーカーは、ユーザーに対して、リコールの詳細や対応方法についての情報を迅速かつ正確に提供することが重要です。公式サイトやメール、SNSなどを活用して情報を広く伝えることが推奨されます。
またリコールを発表した後、迅速に対応することが重要です。消費者に対して、早期に修理や交換の手続きを進めるよう指示することが求められます。
今回のリコールにより、他の車両や部品にも同様の問題がないか再検討することが必要です。メーカーは迅速で適切な対応を行い、ユーザーの安全を確保するための追加の安全対策を講じることが求められます。R+編集者:C
24/12/17 09:53
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