事業者: |
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
レンジローバースポーツ他 計2車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
レンジローバースポーツ冷却水パイプ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001843095.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ランドローバー お客様相談室
リコール情報 | LAND ROVER JAPAN
https://www.landrover.co.jp/ownership/recall-information.html
0120-92-2992
リコール情報 | LAND ROVER JAPAN
https://www.landrover.co.jp/ownership/recall-information.html
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び輸入期間 | リコール対象車の台数 |
ランドローバー | 3CA-L123WA | レンジローバースポーツ | SAL1A2AW3RA408492~SAL1A2AW7RA422069 令和 6 年6 月 26 日~令和6 年 9 月3 日 |
183 |
3CA-LK93WA | レンジローバー | SALKA9AW4RA242187~SALKA9AW4RA254422 令和 6 年6 月 26 日~令和6 年 9 月3 日 |
91 | |
(計 2 型式) | (計 2 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和6年6 月26日~ 令和6年9月3日 |
(計274台) |
対処方法
全車両、冷却水パイプを良品に交換する。
内容
「レンジローバースポーツ他 計2車種」の冷却水パイプに不具合があり、原動機が停止するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。原動機の冷却経路の一部である冷却水パイプにおいて、製造工程が不適切なため、パイプ接合部が溶接不良となっている。そのため、そのまま使用すると冷却水の圧力に耐えきれず、当該接合部から冷却水が漏れ、警告灯が点灯し、最悪の場合、オーバーヒートにより原動機が停止する。 (リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ランドローバー お客様相談室
リコール情報 | LAND ROVER JAPAN
https://www.landrover.co.jp/ownership/recall-information.html
0120-92-2992
リコール情報 | LAND ROVER JAPAN
https://www.landrover.co.jp/ownership/recall-information.html
よく見られているリコール情報
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レンジローバースポーツ 冷却水パイプ不具合でリコール
レンジローバースポーツ他2車種の冷却水パイプに不具合があり、原動機が停止するおそれがあるため、国交省にリコールが届け出されました。この不具合は、製造工程の不適切さによりパイプ接合部が溶接不良となっていることが原因です。
原動機の停止: 冷却水が漏れることで、冷却機能が低下し、最悪の場合、原動機がオーバーヒートして停止する可能性があります。これにより、走行中にエンジンが停止し、重大な事故につながるリスクがあります。
火災のリスク: オーバーヒートにより、エンジンや周辺部品が過熱し、火災が発生する可能性があります。
安全性の低下: 冷却水の漏れやエンジンの停止は、車両の全体的な安全性を著しく低下させる要因となります。
メーカーは以下の対策が必要です。
品質管理の強化: 製造プロセス全体の品質管理を強化し、同様の不具合が発生しないようにすることが必要です。
原因究明と再発防止: 製造工程の詳細な検証を行い、溶接不良の原因を特定し、再発防止策を講じることが求められます。R+編集者:C
24/11/20 09:25
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