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ID:50832
発表
2024/10/30
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リコール

BMW X3 xDrive20d他 2車種 火災に至るおそれ


BMW 「BMW X3 xDrive20d他 2車種 排気ガス再循環装置モジュール」

事業者:

ビー・エム・ダブリュー株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

BMW X3 xDrive20d他 2車種

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001840418.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
BMWカスタマー・インタラクション・センター

0120-269-437

受付時間:平日 9:00-19:00 / 土日祝 9:00-18:00


車両検索: https://rs.bmw.co.jp/recallsearchbmwweb/pages/recall_search.jsf
対象
車名 型  式 通  称  名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 リコール対象車の
台数
BMW LDA-WY20 「BMW X3
xDrive20d」
WBAWY320900K39318 ~ WBAWY320800K39438
平成 26 年 07 月 09 日 ~ 平成 26 年 07 月 25 日
25
WBAWY32010L698308 ~ WBAWY32050L698358
平成 26 年 07 月 11 日 ~ 平成 26 年 07 月 22 日
23
LDA-3D20 「BMW 320d」 WBA8B520X0K433401 ~ WBA8B520X0K433527
平成 27 年 07 月 03 日 ~ 平成 27 年 07 月 15 日
5
WBA8L320X0K566712 ~ WBA8L32070K566764
平成 27 年 07 月 10 日 ~ 平成 27 年 07 月 13 日
4
WBA8B56060NT31893 ~ WBA8B560X0NT32206
平成 27 年 12 月 02 日 ~ 平成 27 年 12 月 03 日
8
  (2 型式) (2 車種) (製作期間の全体の範囲)
平成 26 年 07 月 09 日 ~ 平成 27 年 12 月 03 日
計 65 台
対処方法
全車両、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールを対策品と交換する。また、インテークマニホールドの状態を確認し、損傷が見られる場合は新品と交換する。
内容
「BMW X3 xDrive20d他 2車種」の排気ガス再循環装置モジュールに不具合があり、火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)モジュールにおいて、耐久性の検討が不十分のため経年変化により冷却水が漏れるものがある。その場合、排気ガスに含まれる煤が冷却水と混合して排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの内部に堆積し、高温になった堆積物がインテークマニホールドに流入し付着して、インテークマニホールドが溶損する可能性がある。最悪の場合、火災に至るおそれがある。 (リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
コメント

  • BMW X3 xDrive20d 火災に至る恐れでリコール

    今回のリコールは、火災に至る可能性があるという点で深刻です。具体的には、以下の様な影響が考えられます。
    *車両の損傷: インテークマニホールドの溶損により、エンジンが損傷し、車両が走行不能になる可能性があります。
    *火災発生: 最悪の場合、車両が炎上し、乗員や周囲の人々に怪我を負わせたり、財産に損害を与える可能性があります。

    事業者の対応として以下が求められます。
    迅速かつ丁寧な対応:
    * 対象となる全車両に対して、迅速にリコールを実施し、不具合部品の交換。
    * 消費者・ユーザーに対して、リコールの内容や対応について、分かりやすく丁寧な説明を行う。

    原因究明と再発防止:
    * 不具合の原因を徹底的に究明し、再発防止策を講じる。
    * 品質管理体制の見直しを行い、同様の不具合が再度発生しないよう、製造過程でのチェック体制を強化。

    メーカーは、今回の教訓を活かし、より安全な車両を製造していく必要があります。消費者・ユーザーは、リコールに関する情報に注意を払い、安全なカーライフを送るように心がけることが重要です。

    R+編集者:C

    24/10/31 09:08


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