事業者: |
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社![]() |
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製品: |
ジャガー E-PACE他 計2車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ジャガー国土交通省国交省E-PACEエアバッグインフレータ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001764355.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ジャガー お客様相談室
0120-92-2772
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び輸入期間 | リコール対象車の台数 |
ジャガー | 3BA-DF2XB | E-PACE | SADFA2AXXM1014247~SADFA2AX7P1034489 令和3 年4 月2 日~令和5 年11 月29 日 |
312 |
3CA-DF2NB | SADFA2AN0M1014269~SADFA2AN8P1035861 令和3年3月15日~令和5年11月29日 |
247 | ||
3LA-DF15TB | E-PACE PHEV | SADFA2AT9M1014236~SADFA2AT7N1029156 令和 3 年5 月 10 日~令和5 年 4 月 23 日 |
4 | |
(計 3 型式) | (計 2 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和3年3月15日~令和5年11月29日 |
(計563台) |
対処方法
全車両、エアバッグモジュールを対策品に交換する。
内容
「ジャガー E-PACE他 計2車種」のエアバッグのインフレータに不具合があり、乗員が過度の傷害を負うおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エアバッグ展開経路である、インストルメントパネルの開口部の製造誤差によっては、意図した通りの展開がされない事がある。そのため、衝突時に助手席エアバッグが完全に展開せず、乗員が過度の傷害を負うおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ジャガー お客様相談室
0120-92-2772
よく見られているリコール情報

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ジャガー E-PACE インフレータ不具合でリコール
ジャガー E-PACE他 計2車種のエアバッグのインフレータに不具合があることは、重大な安全性の問題です。エアバッグは衝突時に乗員を保護するための重要な装置であり、その機能が正常に働かない場合、乗員が過度の傷害を負うリスクが高まります。このような不具合は、製造工程や品質管理の見直しが必要であることを示しています。
衝突時に助手席エアバッグが完全に展開しない場合、乗員がダッシュボードやフロントガラスに衝突するリスクが高まります。
エアバッグが正常に機能しないことで、乗員が過度の傷害を負う可能性があります。
メーカーは、リコール対象車両の所有者に対して迅速かつ明確な情報提供を行い、修理の手続きを速やかに進める必要があります。
また製造工程における品質管理を徹底し、再発防止策を講じることが必要です。特にエアバッグのインフレータの製造過程において、厳格な検査と管理を行う必要があります。R+編集者:C
24/09/30 16:44
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