事業者: |
Tesla Motors Japan合同会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
テスラ Model3他 計4車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
テスラModel3カメラBピラー搭載 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001762408.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
テスラ「Model 3」「Model Y」「Model S」「Model X」
(計4車種)
(製作期間の全体の範囲)令和4年12月31日~令和6年8月3日
(計4388台)
対処方法
全車両、対策がなされたプログラムの配信を行う。
内容
「テスラ Model3他」のカメラ(Bピラー搭載)不具合に不具合があり、かじ取り装置の基準を満たさないため、国交省にリコールを届け出た。車両Bピラーに搭載されているカメラについて、ソフトウェアの設計が不十分なため、カメラの汚れ等でセンサが感知不能となった際に、感知不能を検出しない。そのため、運転者に故障警告が行われず、かじ取り装置の基準を満たさない。 (リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
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テスラ Model3 ピラー搭載カメラ不具合でリコール
テスラ Model3他のBピラー搭載カメラの不具合は、運転者にとって重大な安全リスクを引き起こす可能性があります。特に、カメラの汚れや障害物によってセンサーが感知不能となった際に、運転者に故障警告が行われないことは、かじ取り装置の基準を満たさないだけでなく、事故のリスクを高める要因となります。
カメラの不具合により、運転者が適切な警告を受け取れない場合、車両の制御が困難になり、事故のリスクが増加します。
かじ取り装置の基準を満たさない状態での運転は、車両の安全性を著しく低下させ、特に高速道路や悪天候時に危険が増します。
メーカーは、カメラの感知不能状態を正確に検出し、運転者に即座に警告を発するソフトウェアの改良が必要です。
また定期的なソフトウェアアップデートを通じて、システムの信頼性を向上させることが重要です。R+編集者:C
24/09/12 10:43
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