- ID:48663
- 発表
- 2024/02/16
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フェラーリ SF90Spider他 計2車種 火災に至る恐れ
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| 事業者： |
Ferrari Japan株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
フェラーリ SF90Spider他 計2車種 |
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| ジャンル： | 自動車 | 関連ワード： |
フェラーリ国土交通省国交省SF90Spider過給機 |
| 重要なお知らせ： |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001723920.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
フェラーリ・ジャパン カスタマーサービス(フェラーリ ロードサイドアシスタンス)
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対象
| 車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
| フェラーリ | 7LA-173H | SF90Stradale | ZFF95NMJ000287663～ZFF95NMJ000296618 令和 4年11月18日 ～ 令和5年6月9日 |
23台 |
| SF90Spider | ZFF96NMC000286312～ZFF96NMJ000298035 令和 4年11月8日 ～ 令和5年7月13日 |
82台 | ||
| (計 1型式) | (計2 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和 4年11月8日～令和 5年 7月13日 |
(計105台) |
対処方法
全車両、オイルデリバリーパイプを良品に交換する。
内容
「フェラーリ SF90Spider他 計2車種」の過給機に不具合があり、火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ターボチャージャーのオイルデリバリーパイプにおいて、製造管理が不適切なため、パイプ成形時に規定値を満たしていないものがある。そのため、規定値を満たしていない部分から亀裂が発生し、オイルが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報
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ターボチャージャーのオイルデリバリーパイプに製造上の不具合があり、規定値を満たさない部分から亀裂が発生する可能性があることが判明しました。この亀裂からオイルが漏れ出し、最悪の場合、火災に至る危険があります。
安全性の確保: 顧客の安全を最優先に考え、迅速かつ効果的なリコール対応を行う必要があります。
情報の透明性: リコールの詳細と修理の進捗について、顧客に対して定期的に透明な情報提供を行う必要があります。
品質管理の強化: 製造プロセスにおける品質管理を見直し、再発防止策を講じる必要があります。R+編集者：C
24/02/19 16:25
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