事業者: |
ボルボ・カー・ジャパン株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
ボルボ XC40他 計2車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ボルボ国土交通省国交省XC40ブレーキパイプ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001722521.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び輸入期間 | リコール対象車の台数 |
ボルボ | ZAA-XE400RXCE | 「ボルボ XC40」 | LYVXZEPA3RL200087~LYVXZEPA7RL201226 令和 5 年 6 月 6 日 |
103 台 |
「ボルボ C40」 | LYVXKEPA4RL090056~LYVXKEPA6RL090401 令和 5 年 6 月 6 日~令和 5 年 6 月 30 日 |
51 台 | ||
(計 1 型式) | (計 2 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和 5 年 6 月 6 日~令和 5 年 6 月 30 日 |
154 台 |
対処方法
全車両、左リアブレーキパイプが車両ハーネスと接触する可能性のある部分に保護カバーを取り付ける。
内容
「ボルボ XC40他 計2車種」のブレーキパイプに不具合があり、制動力が低下し警告灯が点灯するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。車両ハーネスカバーにおいて、配線設計が不適切なため、左リアブレーキパイプとのクリアランスが不十分な状態で組付けられている。そのため、走行中の振動等により、車両ハーネスカバーとブレーキパイプが接触してブレーキパイプに施している錆止め塗料が摩擦により剥離することがある。そのまま使用を続けると、ブレーキパイプが腐食してブレーキフルードが漏れることにより、制動力が低下し警告灯が点灯するおそれがある。 (リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
よく見られているリコール情報
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ボルボ XC40他のブレーキパイプの不具合は、重大な安全性の問題です。制動力が低下すると、事故のリスクが高まります。
事業者は、リコール対象車のオーナーに対して、速やかに改善措置を実施するように通知する必要があるでしょう。
メーカーは、リコールの原因となった配線設計の不適切さを検証し、再発防止策を講じる必要があります。
また、同様の不具合が他の車種にも発生していないかを確認する必要があります。
安全性を最優先にする車としての信頼に応える適切な対応によってユーザーの期待に応えることが望まれます。R+編集者:T
24/02/09 11:01
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