事業者: |
ダイハツ工業株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
ダイハツ キャスト他 計2車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省DAIHATSUキャストドアロック検証不十分 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001719458.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ダイハツ お客様コールセンター
対象車両検索:https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php
0800-500-0182
受付時間:9:00~17:00
対象車両検索:https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php
対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の | リコール対象車の台数 |
車台番号の範囲及び製作期間 | ||||
ダイハツ | DBA-LA250S | 「キャスト」 | LA250S-0000067~LA250S-0239782 | 239,616 |
5BA-LA250S | 平成27年8月31日~令和5年6月9日 | |||
3BA-LA250S | ||||
DBA-LA260S | LA260S-0000065~LA260S-0048615 | 48,530 | ||
5BA-LA260S | 平成27年8月31日~令和5年6月9日 | |||
3BA-LA260S | ||||
トヨタ | DBA-LA250A | 「ピクシスジョイ」 | LA250A-0000052~LA250A-0028620 | 28,324 |
5BA-LA250A | 平成28年8月31日~令和5年6月9日 | |||
3BA-LA250A | ||||
DBA-LA260A | LA260A-0000053~LA260A-0006375 | 6,270 | ||
5BA-LA260A | 平成28年8月31日~令和5年6月9日 | |||
3BA-LA260A | ||||
(計12型式) | (計2車種) | (製作期間の全体の範囲) | (計322740台) | |
平成27年8月31日~令和5年6月9日 |
対処方法
全車両、運転者席のドアロックを対策品と交換するとともに取扱説明書に記載のあるキーの操作方法を修正する。なお、対策品の供給に時間を要することから、ご希望されるお客様にはドアロック操作にキーが使用できずリモコン操作のみに制限されるが、衝突時に施錠されない暫定措置を行い、部品の準備が整い次第、改めて案内し対策品に交換する。
内容
「ダイハツ キャスト他 計2車種」のドアロックに不具合があり、乗員の救出に時間を要するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。運転者席ドアにおいて、側面衝突時のドアロックの作動に関する検証が不十分であったため、衝突時にパワードアロックが作動することがある。そのため、衝突時に全てのドアが施錠され、乗員の救出に時間を要するおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ダイハツ お客様コールセンター
対象車両検索:https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php
0800-500-0182
受付時間:9:00~17:00
対象車両検索:https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/search/recall_search.php
よく見られているリコール情報
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このリコールの原因は、運転者席ドアにおいて、側面衝突時のドアロックの作動に関する検証が不十分であったためです。
衝突時にパワードアロックが作動することがあり、ドアが施錠されてしまう可能性がありました。
ダイハツは、品質不正問題を受けて、国内向けに出荷した45車種について安全性の検証を行っています。
キャストとピクシスジョイは、その中で基準に適合しないことが確認された車種です。
このような品質不正をなくすため、以下のような対策が考えられます。
- 認証業務の見直しに留まらず、コンプライアンス意識を第一とした企業風土への抜本的な改革を行うこと
- 開発・品質保証・認証関連組織の再編や監査機能の強化を行うこと
- 開発業務負荷の適正化や技術検証の妥当性を第三者認証機関に確認することR+編集者:C
24/01/24 15:32
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