事業者: |
株式会社SUBARU![]() |
||
---|---|---|---|
製品: |
フォレスター他 計5車種 |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
スバルフォレスターフロントドライブシャフト走行不能 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/R5424_ichiranhyo... |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
SUBARU お客様センター
車両検索: https://recall.subaru.co.jp/lqsb/
0120-052215
受付時間:9:00~17:00(平日) 9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝)
車両検索: https://recall.subaru.co.jp/lqsb/
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | 5AA-SKE | 「フォレスター」 | SKE-112227 ~ SKE-112585令和5年9月4日 ~ 令和5年9月8日 | 74 |
4BA-SK5 | SK5-039744 ~ SK5-039967 令和5年9月4日 ~ 令和5年9月8日 |
22 | ||
5BA-VBH | 「WRX」 | VBH-008224 ~ VBH-008238 令和5年9月9日 ~ 令和5年9月14日 |
15 | |
3BA-GU7 | 「インプレッサ」 | GU7-002837 ~ GU7-002868 令和5年9月11日 ~ 令和5年9月16日 |
13 | |
5AA-GUE | 「クロストレック」 | GUE-012597 ~ GUE-012610 令和5年9月7日 |
8 | |
4BA-BT5 | 「レガシィ」 | BT5-021830 ~ BT5-021851令和5年9月5日 ~ 令和5年9月11日 | 3 | |
(計6型式) | (計5車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和5年9月4日 ~ 令和5年9月16日 |
(計135台) |
対処方法
全車両、左右のフロントドライブシャフトを点検し、対象の製造ロット品についてはフロントドライブシャフトを良品に交換する。
内容
「フォレスター他 計5車種」のフロントドライブシャフトに不具合があり、走行不能に至る恐れがあるとして、国交省にリコールを届け出た。フロントドライブシャフトにおいて、製造工程における熱処理が不適切なため、アウターレースの表面に亀裂が発生し、強度が不足しているものがある。そのため、使用過程で亀裂が進展するとアウターレースが破損し動力伝達不良となり、最悪の場合、トランスファクラッチが損傷し、走行不能に至る。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
SUBARU お客様センター
車両検索: https://recall.subaru.co.jp/lqsb/
0120-052215
受付時間:9:00~17:00(平日) 9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝)
車両検索: https://recall.subaru.co.jp/lqsb/
よく見られているリコール情報

-
リコールの原因となるのは、フロントドライブシャフトの一部において、熱処理が不適切で強度が不足しているものがあることです。
これにより、使用過程で亀裂が進展し、アウターレースが破損し動力伝達不良となり、最悪の場合、トランスファクラッチが損傷し、走行不能に至るおそれがあるとされています。
走行中に動力伝達不良が発生すると、車両の制御が困難になり、事故や怪我の原因となる可能性があります。
走行不能に至ると、車両の移動や修理が困難になり、利用者の生活に影響を与える可能性があります。また、道路の渋滞や交通事故の原因となる可能性もあります。
メーカーは、リコールの原因となった製造工程の改善を行い、品質管理や安全性確保の体制や基準を強化し、信頼回復に努めることが望まれます。R+編集者:T
23/12/15 10:18
[PR]▲画面トップへ