事業者: |
トヨタ自動車株式会社![]() |
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製品: |
トヨタ カローラスポーツ他 計4車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
トヨタ国土交通省国交省カローラスポーツ高圧燃料ポンプ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001635021.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター
リコール等の内容と実施状況の検索
https://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search?
0800-700-7700
受付時間:9:00-16:00(365日年中無休)
リコール等の内容と実施状況の検索
https://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search?
対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール 対象車の台数 | ||||
トヨタ | 3BA-NRE210 | 「カローラ」 | N R E 2 1 0 - 6 0 0 0 0 0 1 ~ N R E 2 1 0 - 6 0 0 2 3 6 8 令和元年 7月31日~令和 4年 9月 9日 |
673 | ||||
3BA-NRE210H | 「カローラ スポーツ」 | N R E 2 1 0 - 1 0 0 0 0 0 1 ~ N R E 2 1 0 - 1 0 1 7 5 1 5 平成30年 5月 9日~令和 4年 9月 1日 |
17,131 | |||||
3BA-NRE214H | N R E 2 1 4 - 0 0 0 1 0 0 1 ~ N R E 2 1 4 - 0 0 0 5 8 5 7 平成30年 5月 9日~令和 4年 8月12日 |
4,807 | ||||||
3BA-NRE210W | 「カローラ ツーリング」 | N R E 2 1 0 - 6 0 0 0 0 0 3 ~ N R E 2 1 0 - 6 0 0 2 3 7 6 令和元年 7月31日~令和 4年 9月16日 |
1,685 | |||||
トヨタ | 3BA-NGX10 | 「C-HR」 | N G X 1 0 - 2 0 1 1 2 0 4 ~ N G X 1 0 - 2 0 2 3 2 9 6 令和元年 9月18日~令和 5年 3月15日 |
6,049 | ||||
3BA-NGX50 | N G X 5 0 - 2 0 3 8 0 1 1 ~ N G X 5 0 - 2 0 4 1 6 2 3 令和 2年 7月 8日~令和 5年 3月10日 |
3,054 | ||||||
(計6型式) | (計4車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成30年 5月 9日~令和 5年 3月15日 |
(計33,399台) |
対処方法
全車両、高圧燃料ポンプの製造番号を点検し、該当する場合は対策品に交換する。
内容
「トヨタ カローラスポーツ他 計4車種」の高圧燃料ポンプに不具合があり、燃料漏れに至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。高圧燃料ポンプにおいて、設計検討が不十分なため、構成品の圧入組付け後に必要な強度が不足し、使用過程でポンプ内部が摩耗や損傷することがある。そのため、ポンプ溶接部に応力が集中して、亀裂が発生し燃料漏れに至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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トヨタ カローラスポーツ他 計4車種の高圧燃料ポンプに不具合があることは、安全や環境に悪影響を及ぼす可能性があるため、速やかに対策を講じる必要があります。
メーカーは、不具合の原因となった高圧燃料ポンプの設計検討を見直し、品質や耐久性を向上させること、また不具合の発生したポンプを新品に交換することが必要です。
高圧燃料ポンプの不具合によって、以下のような危険があると考えられます。
燃料漏れが発生すると、火気や静電気に引火して、車両が炎上する可能性があります。これは、乗員や周囲の人々に大きな危害を及ぼす恐れがあります。
燃料漏れが発生すると、燃料の消費量が増加し、燃費が悪化する可能性があります。これは、経済的な損失や環境への負荷を増やす恐れがあります。R+編集者:C
23/10/19 14:07
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