- ID:47459
- 発表
- 2023/09/28
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ボルボ XC60他 計7車種 異音が発生する恐れ
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| 事業者： |
ボルボ・カー・ジャパン株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
ボルボ XC60他 計7車種 |
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| ジャンル： | 自動車 | 関連ワード： |
ボルボ国土交通省国交省XC60リーフスプリング |
| 重要なお知らせ： |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001632859.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
対象
| 車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び輸入期間 | リコール対象車の台数 |
| ボルボ | 5AA-ZB420TM | 「ボルボ S60」 | 7JRZSK8M8PG241991～7JRZSK8M6PG254240 令和 5 年 4 月 7 日～令和 5 年 7 月 6 日 |
93 |
| ボルボ | 5LA-ZB420P2 | 「ボルボ S60」 | 7JRZSH1M9PG240989～7JRZSH1M7PG254132 令和 5 年 4 月 7 日～令和 5 年 6 月 11 日 |
29 |
| ボルボ | 5AA-ZB420TM | 「ボルボ V60」 | YV1ZWK8M1P1528069～YV1ZWK8M7P2533691 令和 4 年 11 月 21 日～令和 5 年 2 月 19 日 |
25 |
| ボルボ | 5LA-ZB420P2 | 「ボルボ V60」 | YV1ZWH1M0P1528030～YV1ZWH6M6P1530244 令和 4 年 11 月 21 日～令和 4 年 12 月 6 日 |
86 |
| ボルボ | 5AA-ZB420TM | 「ボルボ V60 クロスカントリー」 | YV1ZZL1MXP1105577～YV1ZZL1M0P2108398 令和 4 年 11 月 21 日～令和 5 年 1 月 29 日 |
18 |
| ボルボ | 5AA-PB420TM | 「ボルボ V90」 | YV1PWL1M8P1191438～YV1PWL1M8P1191617 令和 4 年 11 月 22 日 |
3 |
| ボルボ | 5AA-PB420TM | 「ボルボ V90 クロスカントリー」 | YV1PZL1M1P1162239～YV1PZL1M5P1162664 令和 4 年 11 月 21 日～令和 5 年 3 月 24 日 |
58 |
| ボルボ | 5AA-UB420TXCM | 「ボルボ XC60」 | YV1UZL1M8P1255245～YV1UZL1M4P1267621 令和 4 年 11 月 1 日～令和 5 年 1 月 29 日 |
270 |
| ボルボ | 5LA-UB420XCP2 | 「ボルボ XC60」 | YV1UZH1M5P1255880～YV1UZH1M7P1265973 令和 4 年 11 月 21 日～令和 4 年 11 月 22 日 |
6 |
| ボルボ | 5AA-LB420TXCM | 「ボルボ XC90」 | YV1LF06M3P1926977～YV1LF06M0P1933613 令和 4 年 11 月 21 日～令和 4 年 12 月 6 日 |
18 |
| ボルボ | 5LA-LB420XCP2 | 「ボルボ XC90」 | YV1LFH6M6P1927488 令和 4 年 11 月 21 日 |
1 |
| (計7 型式) | (計 7 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和 4 年 11 月 1 日～令和 5 年 7 月 6 日 |
(計 607 台) |
対処方法
全車両、リーフスプリングを点検し、該当する場合は良品と交換する。
内容
「ボルボ XC60他 計7車種」のリーフスプリングに不具合があり、異音が発生するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。リアサスペンションのリーフスプリングにおいて、製造機器の設定が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、悪路等を走行することによりリーフスプリングが折損し、リアの車高低下や走行中に異音が発生するおそれがある。 (R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
よく見られているリコール情報
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リーフスプリングの不具合は、車両の安全性や走行性に重大な影響を及ぼす可能性があるため、速やかに対策を講じる必要があると言えます。
メーカーは、リーフスプリングの不具合の原因となった製造機器の設定を見直し、品質管理体制を強化することで、再発防止に努めるべ必要があるでしょう。
一般的に、リーフスプリングの折損は、車両の走行安定性を損なう危険性があります。
リーフスプリングは、車体と車軸をつなぐサスペンションの役割を果たしており、路面からの振動や衝撃を吸収することで、車両の姿勢や操縦性を保つことができます。
しかし、リーフスプリングが折れてしまうと、車高が低下したり、車軸がずれたりすることで、車両のバランスが崩れてしまいます。
その結果、カーブやブレーキなどの操作時に、車両が不安定になったり、横滑りしたりする恐れがありますR+編集者：C
23/10/03 13:22
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