事業者: |
ニコル・レーシング・ジャパン合同会社![]() |
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製品: |
BMWアルピナ D5 S 他 計3車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省アルピナ排気ガス再循環装置モジュール |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001591779.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ニコル・レーシング・ジャパン
044-541-3011
対象
車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び輸入期間 | リコール 対象車の台数 | ||||
BMW アルピナ |
3DA-LU20 | XD3 | WAPDG0100KLU20001 ~ WAPDG0100MLU20190 平成 31 年 1 月 25 日 ~ 令和 3 年 2 月 10 日 |
112 | ||||
7DA-MU30 | XD4 | WAPDG0200LMU30121 ~ WAPDG0200MMU30268 令和 1 年 12 月 16 日 ~ 令和 3 年 6 月 9 日 |
33 | |||||
WAPDG0200NVU30280、WAPDG0200NVU30284 令和 4年1月 27 日 |
2 | |||||||
FDA-5U20 | D5 S | WAPDG3000JJU20001 ~ WAPDG3000KJU20117 平成 29 年 10月5 日 ~ 平成 31年2月 12 日 |
85 |
対処方法
全車両、エンジンコントロールユニット(DDE)のプログラムを対策プログラムに書き換え、冷却水の漏れやエンジン過熱を早期に感知させ、警告灯を点灯させる。さらに、インテークマニホールドの溶損が拡大する前に保護機能を作動させるとともに、エンジン警告灯を点灯させ、出力を制限させる。 なお、過去に冷却水補充の履歴が確認できた場合は、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの点検を行ない、必要に応じて対策品と交換する。
内容
「BMWアルピナ D5 S 他 計3車種」の排気ガス再循環装置モジュールに不具合があり、火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)モジュールにおいて、経年変化により冷却水が漏れるものがある。その場合、排気ガスに含まれる煤が冷却水と混合して排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの内部に堆積し、高温になった堆積物がインテークマニホールドに流入し付着して、インテークマニホールドが溶損する可能性がある。最悪の場合、火災に至るおそれがある。(R+編集部)
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