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製品: |
デミオ、CX-3、アクセラ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国土交通省エンジン停止グローランプ警告灯振動加速不良圧縮低下インジェクターインジェクタススすす煤破損圧力上昇燃焼異常保護制御エンジンディーゼル国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180129001/ http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180129002/ http://www.mlit.go.jp/common/001220054.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
(1)
(2)
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りの販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 |
LDA-DJ5AS | デミオ | DJ5AS-100009~DJ5AS-302560 | 13,631 |
LDA-DJ5FS | DJ5FS-100032~DJ5FS-311904 | 73,208 | |
LDA-DK5AW | CX-3 | DK5AW-100027~DK5AW-203706 | 17,670 |
LDA-DK5FW | DK5FW-100053~DK5FW-208712 | 42,242 | |
LDA-BMLFP | アクセラ | BMLFP-100002~BMLFP-100338 | 337 |
LDA-BMLFS | BMLFS-100011~BMLFS-111346 | 11,198 | |
計6型式 | 計3車種 | 製作期間の全体の範囲:2014/08/05~2017/10/25 | 計158,286台 |
(2)
型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 |
LDA-DJ5AS | デミオ | DJ5AS-100009~DJ5AS-302568 | 13,639 |
LDA-DJ5FS | DJ5FS-100032~DJ5FS-312015 | 73,319 | |
LDA-DK5AW | CX-3 | DK5AW-100027~DK5AW-203764 | 17,728 |
LDA-DK5FW | DK5FW-100053~DK5FW-208913 | 42,438 | |
LDA-BMLFP | アクセラ | BMLFP-100002~BMLFP-100356 | 355 |
LDA-BMLFS | BMLFS-100011~BMLFS-111454 | 11,306 | |
計6型式 | 計3車種 | 製作期間の全体の範囲:2014/08/05~2017/10/30 | 計158,785台 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りの販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)エンジン制御プログラムを対策プログラムに修正するとともに、エンジン及びDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃
(2)使用者に当該不具合を周知し、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅した場合は速やかに点検入庫するよう案内
点検入庫した場合は、エンジン制御コンピュータ等を点検し、排気バルブのバルブスプリング、インジェクタを無償で交換するとともに、エンジン及びDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃
(2)使用者に当該不具合を周知し、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅した場合は速やかに点検入庫するよう案内
点検入庫した場合は、エンジン制御コンピュータ等を点検し、排気バルブのバルブスプリング、インジェクタを無償で交換するとともに、エンジン及びDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃
内容
「デミオ」「CX-3」「アクセラ」の原動機に不具合があり、エンジン破損などの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)ディーゼルエンジンで、エンジンの保護制御が不適切なため、無負荷状態でアクセルを全開した際に燃焼異常が発生しても、エンジン保護機能が作動しない。そのため、燃焼異常により燃焼圧力が上昇し、最悪の場合、エンジンが破損する恐れがある。
(2)ディーゼルエンジンで、低車速で加減速する走行を繰り返すと、燃焼時に発生する煤の量が増え、インジェクタ噴孔部に堆積し、燃料の噴霧状態が悪化することで、さらに煤の量が増え、排気側バルブガイド周辺に堆積することがある。そのため、排気バルブが動きにくくなり、圧縮低下による加速不良や車体振動が発生するとともに、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅し、最悪の場合、エンジンが停止する恐れがある。この届出は、2016/09/01付届出番号「3885」のリコールで新たな原因が判明したため、リコールを実施するもの。
これまでに(1)について21件、(2)について720件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
(1)ディーゼルエンジンで、エンジンの保護制御が不適切なため、無負荷状態でアクセルを全開した際に燃焼異常が発生しても、エンジン保護機能が作動しない。そのため、燃焼異常により燃焼圧力が上昇し、最悪の場合、エンジンが破損する恐れがある。
(2)ディーゼルエンジンで、低車速で加減速する走行を繰り返すと、燃焼時に発生する煤の量が増え、インジェクタ噴孔部に堆積し、燃料の噴霧状態が悪化することで、さらに煤の量が増え、排気側バルブガイド周辺に堆積することがある。そのため、排気バルブが動きにくくなり、圧縮低下による加速不良や車体振動が発生するとともに、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅し、最悪の場合、エンジンが停止する恐れがある。この届出は、2016/09/01付届出番号「3885」のリコールで新たな原因が判明したため、リコールを実施するもの。
これまでに(1)について21件、(2)について720件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
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