事業者: |
いすゞ自動車株式会社![]() |
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製品: |
エルガ、エルガミオ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
いすゞバス電気装置電気配線扉ドアエンジン再始動国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.isuzu.co.jp/recall/l136601.html http://www.mlit.go.jp/common/001181739.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
いすゞ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
0120-119-113
受付時間:9:00~17:00(土日祝・会社指定休日除)
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対象
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の含まれる範囲 (車台番号/製作期間) |
台数 | 備考 |
いすゞ | QDG-LV290N1 QKG-LV290N1 QPG-LV290N1 |
エルガ | LV290N1-7000007~LV290N1-7000573 2015/10/15~2016/10/28 |
495 | (1)291 (2)99 (3)452 (4)358 (5)494 |
QPG-LV290Q1 QRG-LV290Q1 |
LV290Q1-7000003~LV290Q1-7000155 2015/10/29~2016/11/03 |
147 | (1)76 (2)86 (3)147 (4)89 (5)144 |
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SKG-LR290J2 | エルガミオ | LR290J2-7000007~LR290J2-7000096 2016/06/16~2016/10/19 |
79 | (2)6 (3)69 (4)18 (5)79 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれる
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)運転者席上側配電箱内の配線固定用ブラケットに保護材追加。当該部の配線を点検し、損傷している場合は配線補修
(2)運転者席下側配電箱の側面スイッチ端子を対策品に交換、または 放送装置操作器の取付け位置変更、または配電箱側面スイッチの取付け位置変更。当該部の配線を点検し、損傷している場合は補修
(3)運転者席下側配電箱の側面パネル取付け部付近の配線に配線保護シート追加。当該部の配線を点検し、損傷している場合は補修
(4)運転者席計器盤パネルに保護材追加。当該部の配線を点検し、損傷している場合は補修
(5)光電管配線の接続部補修
(2)運転者席下側配電箱の側面スイッチ端子を対策品に交換、または 放送装置操作器の取付け位置変更、または配電箱側面スイッチの取付け位置変更。当該部の配線を点検し、損傷している場合は補修
(3)運転者席下側配電箱の側面パネル取付け部付近の配線に配線保護シート追加。当該部の配線を点検し、損傷している場合は補修
(4)運転者席計器盤パネルに保護材追加。当該部の配線を点検し、損傷している場合は補修
(5)光電管配線の接続部補修
内容
「エルガ」「エルガミオ」の電気装置(電気配線)について、国土交通省にリコールを届け出た。
大型路線バスにおいて、(1)運転者席上側配電箱内の配線の配索が不適切なため、配線が固定用ブラケットの端部と干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、配線の被覆が損傷して短絡し、最悪の場合、扉が開閉できなくなる恐れがある。また、大型・中型路線バスにおいて、(2)運転者席下側配電箱の側面スイッチの取付け位置が不適切なため、側面スイッチの端子及び配線が放送装置操作器と干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、配線の被覆が損傷して短絡し、最悪の場合、扉が開閉できなくなる恐れがある。(3)運転者席下側配電箱内の配線の配索が不適切なため、側面パネル取付け時に配線を挟み込んだものがある。そのため、そのまま使用を続けると、配線の被覆が損傷して短絡し、最悪の場合、扉の開閉ができなくなる恐れがある。(4)運転者席計器盤配線の配索が不適切なため、配線が計器盤パネルの端部と干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、配線の被覆が損傷して短絡し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなる恐れがある。(5)中扉の光電管配線端子の接続作業が不適切なため、走行中の振動で配線が断線することがある。また、当該端子の防水処理が不適切なため、水浸入で配線が短絡することがある。そのため、最悪の場合、中扉が開閉できなくなる恐れがある。これまでに、不具合が(1)~(5)について各1件ずつ、事故はない。(R+編集部)
大型路線バスにおいて、(1)運転者席上側配電箱内の配線の配索が不適切なため、配線が固定用ブラケットの端部と干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、配線の被覆が損傷して短絡し、最悪の場合、扉が開閉できなくなる恐れがある。また、大型・中型路線バスにおいて、(2)運転者席下側配電箱の側面スイッチの取付け位置が不適切なため、側面スイッチの端子及び配線が放送装置操作器と干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、配線の被覆が損傷して短絡し、最悪の場合、扉が開閉できなくなる恐れがある。(3)運転者席下側配電箱内の配線の配索が不適切なため、側面パネル取付け時に配線を挟み込んだものがある。そのため、そのまま使用を続けると、配線の被覆が損傷して短絡し、最悪の場合、扉の開閉ができなくなる恐れがある。(4)運転者席計器盤配線の配索が不適切なため、配線が計器盤パネルの端部と干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、配線の被覆が損傷して短絡し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、再始動できなくなる恐れがある。(5)中扉の光電管配線端子の接続作業が不適切なため、走行中の振動で配線が断線することがある。また、当該端子の防水処理が不適切なため、水浸入で配線が短絡することがある。そのため、最悪の場合、中扉が開閉できなくなる恐れがある。これまでに、不具合が(1)~(5)について各1件ずつ、事故はない。(R+編集部)
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