事業者: |
株式会社加藤製作所![]() |
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製品: |
ホイールクレーン5車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
カトウクレーンホイール・クレーン舵取り装置タイロッドエンドクランプボルトトルクねじネジガタ損傷操舵不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.kato-works.co.jp/recall/page/recall_3881.html http://www.mlit.go.jp/common/001142789.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
加藤製作所 プロダクトサポート部
03-3458-1122
対象
車名 | 型 式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 |
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カトウ | KR203 | カトウKR‐22H型ラフター | KR203-0051 ~ KR203-0275 | 219台 |
KR205 | KR205-0051 ~ KR205-0282 | 231台 | ||
KR248 | カトウKRM‐25H型ラフター | KR248-0052 ~ KR248-0054 | 3台 | |
SD-KR248 | KR248-1051 ~ KR248-3058 | 133台 | ||
KR255 | カトウKR‐25H型ラフター | KR255-0054 ~ KR255-5196 | 2141台 | |
KR256 | KR256-2051 ~ KR256-2856 | 800台 | ||
KR257 | KR257-0051 ~ KR257-0671 | 621台 | ||
KR258 | KR258-0008 ~ KR258-0442 | 390台 | ||
SD-KR258 | KR258-1443 ~ KR258-3192 | 891台 | ||
SD-KRC001 | カトウKR‐20H型ラフター | KRC001-0053 ~ KRC001-1029 | 52台 | |
SD-KRC003 | カトウKRM‐35H型ラフター | KRC003-0053 ~ KRC003-1075 | 82台 | |
JDS-KRC005 | カトウKR‐25H型ラフター | KRC005-0051 ~ KRC005-5502 | 1256台 | |
JDS-KRC007 | カトウKRM‐25H型ラフター | KRC007-0051 ~ KRC007-0142 | 92台 | |
JDS-KRC010 | カトウKRM‐35H型ラフター | KRC010-0051 ~ KRC010-0141 | 91台 | |
計14型式 | 計5車種 | 製作期間全体の範囲:1990/10/30~2012/11/28 | 計7,002台 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
タイロッド一式を対策品に交換
※対策品の準備に時間を要することから点検を実施し、緊急度の高い車両を優先して交換
※対策品の準備に時間を要することから点検を実施し、緊急度の高い車両を優先して交換
内容
ホイールクレーン5車種のかじ取り装置(タイロッド)に不具合があり、操舵不能になる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。2014/07/31付届出番号「3405」、2016/01/26付届出番号「3737」のリコールで改善措置の内容が不適切だったため、再度リコール届出を実施するもの。ホイールクレーンのかじ取り装置で、タイロッドエンドのクランプボルトの締付トルクが不適切なため、締付力が低下するものがある。そのため、タイロッドエンド部のねじ部にガタが生じ、そのままの状態で使用を続けると、タイロッドエンド部のネジ山が損傷して、最悪の場合、タイロッドエンド部からタイロッドが抜けて操舵不能になる恐れがある。これまでに不具合が6件、事故はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
加藤製作所 プロダクトサポート部
03-3458-1122
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