事業者: |
株式会社タダノ連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
GR-500N-2 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
クレーンホイール・クレーン車軸ステアリングストッパストッパートルクロッドボルトゆるみ緩み折損はずれ外れ異音サスペンションシリンダシリンダー損傷走行不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.tadano.co.jp/service/recall2020_2016/160804.html http://www.mlit.go.jp/common/001140800.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
タダノ 品質安全部
087-894-7550
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 |
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タダノ | UDS-T011 | GR-500N-2 | T011-0003 ~ T011-0180 | 176台 |
計1型式 | 計1車種 | 製作期間の全体の範囲:2015/05/14~2016/06/30 | 計176台 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
・第3車軸のステアリングストッパの位置を調整するとともに、上側トルクロッド取付ボルトを交換
・第3軸目のサスペンションシリンダ取付部を点検し、損傷がある場合は取付部を交換
・第3軸目のサスペンションシリンダ取付部を点検し、損傷がある場合は取付部を交換
内容
「GR-500N-2」の緩衝装置(トルクロッド取付ボルト)に不具合があり、走行できなくなる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。ホイールクレーンの第3車軸ステアリング機構で、ステアリングストッパ位置の調整が不適切なため、ステアリング最大操舵時に車軸がたわみ、上側トルクロッド取付ボルトに緩みが生じ、折損することがある。そのため、上側トルクロッドが車軸から外れて異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、サスペンションシリンダ取付部が損傷して、最悪の場合、走行できなくなる恐れがある。これまでに不具合が7件、事故はない。(R+編集部)
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