事業者: |
日産自動車株式会社![]() |
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製品: |
フーガ、シーマ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ニッサン日産ハイブリッドHVHPCM冷却システム制御プログラムウォーターポンプモータモーター過熱保護走行不能国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report3848.html http://www.mlit.go.jp/common/001137145.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 |
DAA-HY51 | フーガ | HY51-400001~HY51-501782 | 7,360台 |
DAA-HGY51 | シーマ | HGY51-600003~HGY51-603600 | 3,581台 |
計2型式 | 計2車種 | 製作期間全体の範囲:2010/09/30~2016/05/31 | 計10,941台 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は購入先販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
※車台番号は車検証に印刷
対処方法
HPCMの高電圧冷却システムの制御プログラムを電動ウォーターポンプ故障時に走行不能とならないよう、対策したプログラムに書き換える
内容
「フーガ」「シーマ」の電気部品(ハイブリッドパワートレインコントロールモジュール)に不具合があり、走行できなくなる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。ハイブリッド車のハイブリッドパワートレインコントロールモジュール(HPCM)で、高電圧冷却システムの制御プログラムが不適切なため、電動ウォーターポンプ故障時に駆動モータ等の温度が上昇することがある。そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、過熱保護制御が作動してエンジン及び駆動モータが停止し、動力が伝達されなくなり走行不能となる恐れがある。三菱自動車に供給した「ディグニティ」についてもあわせてリコールを届け出た。これまでに不具合が65件、事故はない。(R+編集部)
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