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リコール情報一覧
種別 事業者 タイトル 発表 掲載
回収 岩谷産業 Iwatani 「まめガスっ子 小型ガス缶」 回収 07/11/06 08/04/17
改修 サンウエーブ工業... サンウエーブ 「小形キッチンユニット用電気こんろ」 改修 07/11/26 08/04/17
回収 岩谷産業 Iwatani 「まめガスっ子 小型ガス缶(再々社告)」 回収 07/12/12 08/04/17
点検 パロマ工業 Paloma 「テーブルコンロ/ビルトインコンロ」 点検 08/01/12 08/04/17
回収 麻場 麻場 「野外用携帯石油バーナー」 回収 08/01/27 08/04/17
改修 小形キッチンユニ... 小形キッチンユニット用電気こんろ協議会 「電気こんろ」 改修 08/02/29 08/04/14
改修 ノーリツ NORITZ 「ガスふろ給湯器」 改修 08/03/17 08/04/14

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  • Inf_category_5 電気自動車メーカーのテスラが販売する家庭用蓄電池「Powerwall 2」の一部で、発火の危険性があるとして、アメリカで約10,500台の大規模なリコールが発表されました。これは、2020年11月から2022年12月までに販売されたユニットが対象で、テスラは原因を「サードパーティー製バッテリーセルの欠陥」と説明しています。

    リコール対象のPowerwall 2は、過熱・発煙・発火を引き起こし、軽微な物的損害を招く可能性があるとのことです。アメリカ消費者製品安全委員会(CPSC)によると、テスラはこれまでに発熱22件、発煙6件、火災による物的損害5件の報告を受けていますが、幸いにも負傷者は確認されていません。

    テスラは、この問題が特定の顧客グループに限定されており、「Powerwall 3には影響しない」としています。また、対象ユニットのほぼすべてが遠隔で除電され、安全が確保されているとのことです。遠隔除電ができなかった一部のユニットは、技術者が手動で作業を進めています。

    テスラは、影響を受けるすべてのPowerwall 2を顧客に追加費用なしで撤去・交換するとしており、モバイルアプリや認定設置業者を通じて顧客に通知し、交換作業を優先的に実施しています。

    25/11/14 14:18:33


  • Inf_category_5 大光電機株式会社は、2018年から2020年にかけて製造したシーリングファンの一部製品について、ファン本体を固定しているパイプが受け部分から外れる事象がごく稀に発生したため、リコール(自主回収)を実施すると発表しました。

    これまでに製品の落下事故には至っていない**とのことですが、安全上のリスクを排除し、今後同様の事象が発生することを防ぐため、無償での点検と部品交換を行うとしています。

    リコールの対象となるのは、特定の製造期間・ロット番号の製品です。例えば、品番「DP-38024E」は、2019年1月7日から2020年6月24日に販売されたものが対象に含まれており、対象台数は約1,500台を超えています。

    同社は、対象製品をご愛用のお客様に対し、速やかに専用フリーダイヤル(0120-391-660)へ連絡するよう呼びかけています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54443

    25/11/05 10:49:14


  • Inf_category_5 
    消費者庁は、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションがリコール中のインターホンで火災事故が発生したことを明らかにしました。

    事故は8月17日に発生し、対象製品からの発煙が確認されています。消費者庁によると、この事故はリコール対象製品「VL-MV25X」で起きたとのことです。現在、リコールとの関連を含め、詳しい原因を調査中です。

    パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションは、2021年12月1日より、該当製品を含む複数のインターホンで点検・交換のリコールを自主的に実施しています。

    対象製品と販売期間は以下の通りです。
    VL-SV18K
    VL-MV18
    VL-SV20X
    VL-MV20
    VL-SV25K
    VL-SV25X
    VL-MV25

    販売期間
    2012年7月~12月
    2013年1月~4月

    安全のため、対象製品を設置しているご家庭は、速やかに確認と対応を行うよう推奨されています。
    https://www.recall-plus.jp/info/44007

    25/08/27 16:12:13


  • Inf_category_5 リンナイは、一部の浴室暖房乾燥機において発火の恐れがあるとして、無償での点検・修理を行うリコールの件について、同社代表が陳謝しました。
    リンナイは、5月から25億4000万円の費用を投じ、対象となる機器の無償点検と修理を実施する予定です。

    リコールの対象となるのは、2003年8月から2020年8月までに製造された浴室暖房乾燥機、合計37万台以上にのぼります。
    原因は経年劣化により、温風などを循環させるモーター内部がショートし、発火する可能性があるとのことです。すでに愛知県などでは、この機器が原因とみられる火災が7件確認されています。

    今回のリコールは、長期間にわたる製品が対象であり、多くの利用者に影響を与える可能性があります。火災という重大な事故につながりかねない事案であり、リンナイの迅速な情報公開と丁寧な対応が求められます。

    経年劣化による発火というリスクは、長年使用している利用者にとって予期せぬ危険であり、早期の対応は火災事故の拡大を防ぐ上で重要です。メーカーは、製品の安全性確保と品質管理の徹底、そして長期使用におけるリスクの再評価を行う必要があるでしょう。

    25/05/12 09:13:10


  • Inf_category_5 大手ガス機器メーカーのリンナイは、浴室暖房乾燥機が原因で火災が発生したことを受け、37万台を超える大規模なリコールを発表しました。

    リコールの対象となるのは、2003年8月から2020年8月までに製造された下記の3つのシリーズです。これらの機種は、リンナイのブランドだけでなく、東邦ガス、東京ガスなどのブランドでも販売されています。
    * RBH-W413K シリーズ
    * RBH-W414K シリーズ
    * RBH-W416K シリーズ

    リンナイによると、長年の使用による経年劣化が原因で、温風を浴室内に循環させるファンモーター内部のリード線引き出し部が腐食し、発火する恐れがあるとのことです。2019年から2025年1月までに、愛知県、千葉県、兵庫県で計7件の火災が発生しており、兵庫県では住宅が全焼する被害も出ています。

    安全のため、リンナイは対象機種について、換気運転以外の使用を直ちに中止するよう呼びかけています。

    対象製品を使用の場合は、リンナイのウェブサイトを通じて無償点検・修理の申し込みが可能です。電話での受付は、2025年4月17日からフリーダイヤル(0120-113531)で開始されます。

    対象機種をお使いの方は、速やかにリンナイに連絡し、点検・修理を受けて安全安心を確保する必要があります。
    https://www.recall-plus.jp/info/52613

    25/04/16 08:48:27


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