• twitter sharing  Instagramでフォロー
リコールプラスID登録
リコールプラスIDログイン

ID:52610
発表
2025/04/15
コメントあり
リコールクリップに追加 この記事をメールで送る  

リコール

MINI Cooper SE 他 4車種 火災に至るおそれ


BMW 「MINI Cooper SE 他 4車種 高電圧バッテリー」

事業者:

ビー・エム・ダブリュー株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

MINI Cooper SE 他 4車種

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001883988.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
BMW カスタマー・インタラクション・センター

0120-954-018

受付時間:平日9:00-19:00, 土日祝9:00-18:00


車両検索:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/service-and-accessory/service/recall-info/recall-search.html
対象
車名 型  式 通 称 名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)
の範囲及び製作期間
リコール対象
車の台数
MINI ZAA-12GC32 「MINI Cooper E」 WMW12GC080TA26329
令和 6 年 4 月 12 日
1
ZAA-22GC32 「  MINI   Cooper
SE」
WMW22GC070TA26424 ~ WMW22GC000TA69342
令和 6 年 4 月 12 日 ~ 令和 6 年 9 月 6 日
24
ZAA-32GC32 「MINI Aceman E」 WMW32GC0X0TA49491
令和 6 年 6 月 29 日
1
ZAA-82GC32 「  MINI   Aceman
SE」
WMW82GC060TA53351 ~ WMW82GC000TA58707
令和 6 年 7 月 20 日 ~ 令和 6 年 8 月 21 日
6
ZAA-22GC32 「  MINI   Cooper SE」 WMW22GC070TA26455 ~ WMW22GC000TA36521
令和 6 年 4 月 2 日 ~ 令和 6 年 5 月 13 日
4
ZAA-82GC32 「  MINI   Aceman
SE」
WMW82GC090TA58575
令和 6 年 8 月 9 日
1
  4 型式 4 車種 (製作期間の全体の範囲)
令和 6 年 4 月 2 日 ~ 令和 6 年 9 月 6 日
計 37 台
対処方法
全車両、高電圧バッテリーのセルモジュールを良品に交換する。
内容
「MINI MINI Cooper SE 他 4車種」の高電圧バッテリーに不具合があり、火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。(1) 高電圧バッテリーのセルモジュールにおいて、製造が不適切なため、電極シート(正極)の切れ端が折れ曲がったことにより、セパレーターが損傷することがある。そのため、セルモジュール内部で短絡し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 (2) 高電圧バッテリーのセルモジュールにおいて、製造が不適切なため、電極シート(負極)の切れ端が折れ曲がったことにより、セパレーターが損傷することがある。そのため、セルモジュール内部で短絡し、チェックコントロールメッセージが表示され、高電圧バッテリーの充電量が最大30%までに制限される。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
BMW カスタマー・インタラクション・センター

0120-954-018

受付時間:平日9:00-19:00, 土日祝9:00-18:00


車両検索:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/service-and-accessory/service/recall-info/recall-search.html
よく見られているリコール情報
コメント

  • MINI Cooper SE 他 4車種において、高電圧バッテリーの不具合が報告され、火災のリスクがあるとしてリコールが届け出られました。
    この問題は、バッテリーセルモジュールの製造不良に起因します。具体的には、(1) 正極の電極シートの切れ端が折れ曲がり、セパレーターが損傷して短絡が発生し、最悪の場合火災に至る可能性があります。
    (2) 負極の電極シートの切れ端が折れ曲がることでセパレーターが損傷し、短絡が発生し、充電量が最大30%に制限される場合があります。

    メーカーは以下の対応が求められます:
    1. 製造工程の見直し:製造不良の原因を徹底的に究明し、再発防止策を講じる。
    2. 迅速な対応:リコール対象車両の特定と修理を迅速に行い、消費者の安全を確保する。
    3. 情報提供の強化:消費者に対して問題の詳細や対応方法を明確に伝える。

    消費者にとって、この不具合は火災という重大なリスクを伴うため、早急な対応が求められます。メーカーは透明性を持った対応を行い、信頼回復に努めることが望まれます。また、消費者もリコール対象車両の確認を行い、必要な対応を速やかに実施することが重要です。

    R+編集者:C

    25/04/15 15:30


「リコールプラス」「リコールナビ」は D WALK CREATION の商標です
特許出願中「特願2013-121258」
Copyright ©2008-2025 D Walk Creation Inc. All Rights Reserved.