| 事業者: | 
          ビー・エム・ダブリュー株式会社 | 
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| 製品: | 
          BMW X7 xDrive40d他 計4車種 | 
      ||
| ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: | 
              国交省国土交通省X7xDrive40d排気ガス再循環装置モジュール | 
      
| 重要なお知らせ: | 
            
              https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001769688.pdf | 
        ||
0120-269-437
受付時間:平日 9:00-19:00 / 土日祝 9:00-18:00
車両検索: https://rs.bmw.co.jp/recallsearchbmwweb/pages/recall_search.jsf
| 車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | ||||
| BMW | 3CA- JU8230A  | 
            「BMW X5 xDrive 35d」  | 
            WBA12EV0309T40644 ~   WBA12EV0X09T67517 令和 5 年 7 月 28 日 ~ 令和 5 年 8 月 19 日  | 
            39 | ||||
| 3CA- 12EY30S  | 
            「BMW X6 xDrive35d」  | 
            WBA12EY0509T43735 ~   WBA12EY0309T67399 令和 5 年 7 月 31 日 ~ 令和 5 年 8 月 19 日  | 
            41 | |||||
| 3CA-22EN30 | 「BMW X7 xDrive40d」  | 
            WBA22EN0109P83489 ~   WBA22EN0309P99774 令和 4 年 11 月 28 日 ~ 令和 4 年 12 月 13 日  | 
            25 | |||||
| WBA22EN0509R00328   ~ WBA22EN0009R99480 令和 4 年 12 月 13 日 ~ 令和 5 年 3 月 17 日  | 
            263 | |||||||
| WBA22EN0409S05466   ~ WBA22EN0509S99633 令和 5 年 3 月 23 日 ~ 令和 5 年 6 月 17 日  | 
            238 | |||||||
| WBA22EN0009T00851   ~ WBA22EN0X09T67974 令和 5 年 6 月 20 日 ~ 令和 5 年 8 月 19 日  | 
            135 | |||||||
| 3CA-22EJ30 | 「BMW   740d xDrive」  | 
            WBA22EJ070CL87012 ~   WBA22EJ0X0CL87019 令和 4 年 10 月 13 日 ~ 令和 4 年 10 月 26 日  | 
            4 | |||||
| WBA22EJ070CM11616   ~ WBA22EJ090CM98662 令和 4 年 11 月 2 日 ~ 令和 5 年 2 月 23 日  | 
            221 | |||||||
| WBA22EJ050CN01220   ~ WBA22EJ010CN91157 令和 5 年 2 月 27 日 ~ 令和 5 年 6 月 23 日  | 
            69 | |||||||
| WBA22EJ010CP00992 ~ WBA22EJ040CP30794 令和 5 年 7 月 4 日 ~ 令和 5 年 8 月 2 日  | 
            7 | |||
| 4 型式 | 4 車種 | (製作期間の全体範囲) 令和 4 年 10 月 13 日 ~ 令和 5 年 8 月 19 日  | 
            計 1,042 台 | 
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BMW X7 xDrive40d 排気ガスモジュール不具合でリコール
今回のBMWのリコール案件は、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの製造不良という、車両の安全性能に直接関わる問題であると考えられます。特に、排気ガス漏れは、以下の点で消費者にとって大きな危険性をもたらす可能性があります。
・健康への影響: 排気ガスには一酸化炭素や窒素酸化物など、人体に有害な物質が含まれています。これらの物質を長時間吸入することで、呼吸器疾患や循環器疾患などの健康被害を引き起こす可能性があります。
・火災の危険性: 排気ガス漏れが原因で、高温の排気ガスが車両内に侵入し、火災が発生するリスクも考えられます。
・車両の性能低下:排気ガス漏れは、エンジンの性能低下や燃費悪化など、車両の走行性能に悪影響を及ぼす可能性があります。
メーカーは、対象車両の全オーナーに対して、リコール情報を迅速かつ正確に伝達し、早急に修理を実施することが大切です。
今回のリコールを教訓に、自動車メーカーは製品の品質向上に努めることが期待されます。R+編集者:C
24/10/28 16:51
 










