事業者: |
ルノー・ジャポン株式会社![]() |
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製品: |
ルノー メガーヌR.S. |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ルノー国土交通省国交省メガーヌRS燃料ポンプ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001762844.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
ルノー・コール
0120-676-365
受付時間:9:00~18:00(年中無休)
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び 製作期間 |
リコール対象車の 台数 |
ルノー | ABA-BBM5P | メガーヌ R.S. |
VF1RFB000J0775917~VF1RFB00XL0810711 平成 30 年 1 月 23 日~令和 2 年 5 月 26 日 |
922 |
7BA-BBM5P | VF1RFB000K0793920~VF1RFB00XL0813821 令和元年 6 月 5 日~令和 2 年 7 月 13 日 |
502 | ||
7BA-BBM5P1 | VF1RFB000L0815299~VF1RFB00XN0844277 令和 2 年 7 月 16 日~令和 4 年 5 月 4 日 |
1 , 186 | ||
(計 3 型式) | (計 1 車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成 30 年 1 月 23 日~令和4 年5 月4 日 |
(計 2 , 610 台) |
対処方法
全車両、インタンクユニットを対策品に交換する。
内容
「ルノー メガーヌR.S.」の燃料ポンプに不具合があり、エンジンが再始動できないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。燃料ポンプのインタンクユニットにおいて、インペラーの材質の選定が不適切なため燃料の温度が上昇したときにインペラーが変形することや、製造工程が不適切なためポンプ作動部内への異物混入することがある。そのため、燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動できないおそれがある。(R+編集部)
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0120-676-365
受付時間:9:00~18:00(年中無休)
よく見られているリコール情報

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ルノー メガーヌRS 燃料ポンプ不具合でリコール
ルノー「メガーヌR.S.」の燃料ポンプに関する不具合は、非常に深刻な安全リスクを伴います。特に、走行中にエンジンが停止し再始動できない可能性があるため、運転者や同乗者の安全が脅かされることになります。このような不具合は、迅速かつ徹底的に対応する必要があります。
燃料ポンプの不具合により、走行中にエンジンが停止し、再始動できない場合、後続車との衝突事故のリスクが高まります。
またエンジンが再始動できないことで、交通の流れを妨げる可能性があり、特に高速道路や交通量の多い場所では重大な事故につながる恐れがあります。
メーカーは、すべてのリコール対象車両に対して、速やかに修理を行うことが求められます。特に、燃料ポンプのインタンクユニットの交換や、インペラーの材質改善が必要です。
また今後の製品開発において、品質管理体制を強化し、同様の不具合が再発しないようにすることが求められます。特に、製造工程の見直しや、材料選定の厳格化が必要です。R+編集者:C
24/09/17 11:24
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