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ID:49918
発表
2024/07/01
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回収

ロキソプロフェンNaパップ100mg「三和」 一部放出性承認規格不適合


三和化学研究所 「ロキソプロフェンNaパップ100mg『三和』 一部放出性承認規格不適合」 回収

事業者:

株式会社三和化学研究所

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

ロキソプロフェンNaパップ100mg「三和」

ジャンル: 日用品 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.info.pmda.go.jp/rgo/MainServlet?recallno=2-11865...
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
三和化学研究所

052-951-8130


FAX:052-950-1863
愛知県名古屋市東区東外堀町35番地
対象
一般的名称:ロキソプロフェンナトリウム水和物
販売名:ロキソプロフェンNaパップ100mg「三和」

ロット、数量、出荷時期
・70枚(7枚×10)
製造番号  出荷数量(個)   出荷期間
AX00201   4,182     2022年4月18日~2022年6月15日
AX00301   4,170     2022年6月13日~2022年8月1日
AX00501   4,166     2022年7月28日~2022年9月21日
AX00601   4,139     2022年9月16日~2022年11月7日
AX00801   3,680     2022年11月7日~2022年12月20日
AX01001   4,011     2022年12月15日~2023年2月15日
AX01101   4,054     2023年2月13日~2023年4月13日
AY00101   4,109     2023年4月6日~2023年6月2日
AY00401   4,131     2023年5月30日~2023年7月18日
AY00501   4,157     2023年7月13日~2023年9月6日
AY00601   4,108     2023年9月5日~2023年10月20日
AY00701   4,031     2023年10月19日~2023年12月7日
AY00901   4,027     2023年12月6日~2024年1月31日
AY01001   4,005     2024年1月29日~2024年4月2日
AY01101   4,078     2024年3月15日~2024年5月16日
AY01401   4,051     2024年5月7日~2024年6月25日
AA00101   3,016     2024年6月25日~2024年6月26日

・350枚(7枚×50)
製造番号  出荷数量(個)   出荷期間
AX00101    839     2022年3月17日~2022年8月2日
AX00401    830     2022年7月29日~2023年1月6日
AX00901    805     2022年12月26日~2023年7月5日
AY00201    829     2023年6月12日~2023年11月28日
AY00801    750     2023年11月21日~2024年4月17日
AY01201    815     2024年4月11日~2024年6月26日

・700枚(7枚×100)
製造番号  出荷数量(個)   出荷期間
AX00701    408     2022年10月25日~2023年8月2日
AY00301    416     2023年7月4日~2024年4月16日
AY01301    416     2024年3月26日~2024年6月26日
対処方法
回収
内容
「ロキソプロフェンNaパップ100mg『三和』」において、長期安定性試験における放出性が承認規格に適合しない可能性があるため、使用期限が残存している全てのロットを自主回収する。安全性に影響する可能性は低く、重篤な健康被害が発生する可能性はまずないと考えられる。これまでに健康被害の報告はない。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
三和化学研究所

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愛知県名古屋市東区東外堀町35番地
よく見られているリコール情報
コメント

  • ロキソプロフェンNaパップ100mg 自主回収

    このケースでは、長期安定性試験で放出性が承認規格に適合しない可能性があることが判明しました。これにより、期待される効果が十分に発揮されないリスクがありますが、安全性に影響する可能性は低いとされています。
    医薬品の自主回収は、患者の安全を守るために重要です。
    放出性が低下すると、薬剤の効果が十分に得られない可能性があります。しかし、重篤な健康被害が発生する可能性は低いとされており、現時点で健康被害の報告はないとのことです。
    事業者は、自主回収の情報を迅速かつ透明に提供し、不安を解消することが重要と言えます。
    今後、同様の問題が発生しないよう、品質管理体制を見直し、改善することが求められます。

    R+編集者:C

    24/07/08 10:42


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