事業者: |
三菱自動車工業株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
三菱 エクリプスクロス他 3車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
三菱エクリプスクロス燃料ポンプ走行不能国交省 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001720129.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
三菱自動車工業 お客様相談センター
※一部IP電話からはつながらない場合あり
車両検索:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/jspforward.do?page=/searchrecallstatus.jsp&prefix=
0120-324-860
受付時間:平9:00~17:00、土日9:00~12:00/13:00~17:00
※一部IP電話からはつながらない場合あり
車両検索:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/jspforward.do?page=/searchrecallstatus.jsp&prefix=
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール 対象車の台数 | 備考 |
三菱 | DBA-GK1W | 「エクリプスクロス」 | GK1W-0000106~GK1W-0105516 平成30年3月1日~令和元年10月31日 |
17,763 台 | |
DLA-GG2W | 「アウトランダー PHEV」 | GG2W-0402774~GG2W-0407781 平成29年7月3日~平成30年8月2日 |
4,994 台 | ||
5LA-GG3W | GG3W-0600102~GG3W-0701510 平成30年8月3日~令和元年10月30日 |
8,851 台 | |||
DBA-GF7W | 「アウトランダー」 | GF7W-0400588~GF7W-0700301 平成29年7月3日~令和元年10月28日 |
2,018 台 | ||
DBA-GF8W | GF8W-0401209~GF8W-0700597 平成29年7月3日~令和元年10月29日 |
3,143 台 | |||
(計5型式) | (計3車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成29年7月3日~令和元年10月31日 |
(計 36,769 台) |
交換修理用部品が、組付けられた可能性がある車両の範囲
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール 対象車の台数 | 備考 |
三菱 | DLA-GG2W | 「アウトランダー PHEV」 | GG2W-0005453~GG2W-0400317 平成25年8月24日~平成29年2月14日 |
12 台 | 1760A472 |
DBA-GF8W | 「アウトランダー」 | GF8W-0004103~GF8W-0300769 平成25年1月10日~平成27年7月24日 |
3 台 | 1760A416 | |
(計2型式) | (計2車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成25年1月10日~平成29年2月14日 |
(計 15 台) |
対処方法
全車両、燃料ポンプモジュールの製造番号を確認し、対象のものは、燃料ポンプを対策品と交換する。なお、部品が準備でき次第、部品交換を改めて案内する。
内容
「三菱 エクリプスクロス他」の燃料ポンプに不具合があり、走行不能となるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成型条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、ガソリン車においては走行中エンストに至り、PHEV車においてはバッテリー残量が無くなり、走行不能となるおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
三菱自動車工業 お客様相談センター
※一部IP電話からはつながらない場合あり
車両検索:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/jspforward.do?page=/searchrecallstatus.jsp&prefix=
0120-324-860
受付時間:平9:00~17:00、土日9:00~12:00/13:00~17:00
※一部IP電話からはつながらない場合あり
車両検索:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/jspforward.do?page=/searchrecallstatus.jsp&prefix=
よく見られているリコール情報
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このリコールは、消費者の安全に直接関わる重大な不具合であり、事業者は速やかに対象車両の特定と改善措置の実施を行う必要のある事案です。
また、消費者に対しては、不具合の発生原因や症状、対応方法などを分かりやすく説明し、不安や不便を最小限に抑えることも求められます。
このリコールは、燃料ポンプのインペラの成型条件が不適切であったことが原因で発生したとされていますが、その成型条件はどのように決められたのか、どのように検査されたのか、どのように管理されたのかなど、品質管理体制に問題がなかったのかを検証する必要があります。
また、同様の不具合が他の車種や部品に発生しないように、予防策を講じることが望まれます。R+編集者:C
24/01/30 08:06
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