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ID:48448
発表
2023/12/08
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リコール

マクラーレン Artura クーペ 火災となるおそれ


McLaren 「マクラーレン Artura クーペ エンジン低圧燃料ホース」

事業者:

McLaren Automotive Asia Pte Ltd

連絡先 事業者情報一覧
製品:

マクラーレン Artura クーペ

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001718379.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
McLaren Automotive Asia Pte Ltd 日本支社

03-6675-4313


対象
車名:マクラーレン
型式:7LA-MA6
通称名:マクラーレン Artura クーペ
対象台数:39
輸入期間 : 令和5年6月5日~ 令和5年10月20日 
対処方法
内容
「マクラーレン Artura  クーペ 」のエンジン低圧燃料ホースに不具合があり、火災となるお それがあるとして、国交省にリコールを届け出た。エンジン低圧燃料ホースの製造工程に不備があったため、厚みの異なるホースが取り付けられたものがある。そのため、エンジン始動時など燃圧がかかった際にコネクターからホースが外れることにより、燃料が漏れ、最悪の場合、火災となるおそれがある。 (リコールプラス編集部)
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McLaren Automotive Asia Pte Ltd 日本支社

03-6675-4313


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コメント

  • 「マクラーレン Artura クーペ」は、ハイブリッドスーパーカーとして2021年に発表された車種です。
    2023年12月には、エンジン低圧燃料ホースの不具合により、火災の恐れがあることが判明し、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、令和5年6月5日から令和5年10月20日までに輸入された39台です。
    事業者は、原因の究明と再発防止策の実施に努めるとともに、ユーザーに対して適切な対応と説明を行う必要があります。
    このリコールの対象となる車両は、エンジン低圧燃料ホースに不具合があります。このホースは、エンジンに燃料を送る役割をしています。しかし、ホースの厚みが異なるため、コネクターから外れやすくなっています。コネクターからホースが外れると、燃料がエンジンルームに漏れ出します。燃料は引火性が高いので、エンジンの熱や電気の火花などに触れると、炎上する可能性があります。炎上すると、車両の損傷や乗員の負傷などの重大な事故につながる恐れがあります。

    R+編集者:C

    24/01/22 15:23


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