事業者: |
マツダ株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
マツダ CX-60 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
CX-60MAZDAマツダ国土交通省国交省電動パワーステアリングギヤボックス |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001718165.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
マツダ | 3CA-KH3R3P | 「CX-60」 | KH3R3P-100013~KH3R3P-112461 令和 4 年 7 月 5 日~令和 5 年 12 月 11 日 |
12,440 |
3DA-KH3P | KH3P-100015~KH3P-111324 令和 4 年 11 月 18 日~令和 5 年 12 月 13 日 |
11,290 | ||
5BA-KH5P | KH5P-100009~KH5P-105244 令和 4 年 12 月 14 日~令和 5 年 12 月 9 日 |
5,233 | ||
5LA-KH5S3P | KH5S3P-100004~KH5S3P-101191 令和 4 年 10 月 19 日~令和 5 年 12 月 1 日 |
1,187 | ||
(計 4 型式) | (計 1 車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和 4 年 7 月 5 日~令和 5 年 12 月 13 日 |
(計 30,150 台) |
対処方法
全車両、ギヤを噛み合わせるためのスプリングを対策品に交換する。また、押し出されたグリースをウォームホイールの噛み合い部に塗り直す。
内容
「マツダ CX-60」の電動パワーステアリングギヤボックスに不具合があり、操作力が増大するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。電動パワーステアリングギヤボックスにおいて、ギヤ同士の噛み合わせ荷重設定が不適切なため、噛み合い部に塗布したグリースが押し出され、摺動抵抗が増加する。そのため、ステアリングを操作するときの操作力が増大するおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
よく見られているリコール情報
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ユーザーにとって、ステアリング操作力が増大するという不具合は、運転中に事故につながる可能性があります。
特に高速道路やカーブなどでの操作が困難になり、制御不能に陥る恐れがあります。
また、操作力が変化することで、運転者の疲労やストレスも増加すると考えられます。
事業者にとって、このような不具合は、製品の信頼性やブランドイメージを損なう可能性があります。
リコールへの適正な対応とともに、原因究明や再発防止策の実施に努めることで、ユーザーの安全安心を優先する姿勢を示し、信頼に応えることが望まれます。R+編集者:C
24/01/19 16:46
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