事業者: |
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
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製品: |
VW アルテオン 2.0/200kW他 計9車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
フォルクスワーゲン国土交通省国交省アルテオン遮熱マット |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001714847.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
フォルクスワーゲン カスタマーセンター
車両検索:http://web.volkswagen.co.jp/ja/afterservice/etc/recall/recall_search_popup.html
0120-993-199
車両検索:http://web.volkswagen.co.jp/ja/afterservice/etc/recall/recall_search_popup.html
対象
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車両の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び輸入期間 |
リコール対象 車両の台数 |
備考 | ||||||
フォルクス ワーゲン | 3BA-CDDNP | ゴルフGTI 2.0/180kW | WVWZZZCDZNW000356~WVWZZZCD5PW113580 令和3年8月2日~令和4年11月22日 |
1,259 | ① | ||||||
3BA-CDDNFF | ゴルフR 2.0/235kW | WVWZZZCDZNW108169~WVWZZZCD9PW113923 令和3年10月6日~令和4年11月22日 |
34 | ||||||||
3BA-CDDNFV | ゴルフRヴァリアント 2.0/235kW | WVWZZZCD8PW504867~WVWZZZCD3PW507594 令和4年10月19日~令和5年1月5日 |
26 | ||||||||
3DA-CDDTT | ゴルフ TDI/110kW | WVWZZZCD7PW000102~WVWZZZCD5PW114003 令和4年8月6日~令和4年11月25日 |
78 | ||||||||
3DA-CDDTS | ゴルフ TDI/110kW | WVWZZZCDZMW119918~WVWZZZCDZNW215307 令和3年7月27日~令和5年3月8日 |
802 | ||||||||
3DA-CDDTSV | ゴルフヴァリアント TDI/110kW | WVWZZZCDZMW517175~WVWZZZCDZNW500103 令和3年7月14日~令和3年11月2日 |
2 | ||||||||
3DA-3CDFH | パサートセダンTDI/140kW | WVWZZZ3CZME068867~WVWZZZ3CZNE082646 令和3年2月13日~令和4年8月22日 |
409 | ① ② |
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パサートヴァリアントTDI/140kW | WVWZZZ3CZME065200~WVWZZZ3C6RE021734 令和3年2月13日~令和5年11月27日 |
1,026 | |||||||||
パサートオールトラックTDI/140kW | WVWZZZ3CZME065473~WVWZZZ3C8RE019466 令和3年2月13日~令和5年11月27日 |
568 |
フォルクス ワーゲン | 3BA-3HDNUF | アルテオン 2.0/200kW | WVWZZZ3HZME008911~WVWZZZ3H9PE511450 令和3年4月22日~令和5年11月1日 |
2,308 | ① ② |
(計 8 型式) | (計 9 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和3年2月13日~令和5年11月27日 |
(計 6,512 台) |
対処方法
① 全車両、遮熱マットの組付状態を点検し、正しく取り付けられていない場合は修正する。また、リザーバータンクの端部に溶損が認められた場合はブレーキ液リザーバータンク付マスターシリンダーを新品に交換する。② 全車両、リザーバータンクの端部に新たに遮熱フォイルを取り付ける。
内容
「フォルクスワーゲン アルテオン 2.0/200kW他 計9車種」の遮熱マットに不具合があり、火災となるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ブレーキ液のリザーバータンクにおいて、生産工場での組付作業指示が不適切であったため、遮熱マットが正しく取り付けられていないものがある。そのため、エンジン高負荷時等の熱により当該リザーバータンクの端部が溶損することがある。最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、高温の排気系部品に触れると火災となるおそれがある。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
フォルクスワーゲン カスタマーセンター
車両検索:http://web.volkswagen.co.jp/ja/afterservice/etc/recall/recall_search_popup.html
0120-993-199
車両検索:http://web.volkswagen.co.jp/ja/afterservice/etc/recall/recall_search_popup.html
よく見られているリコール情報
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遮熱マットの不具合は、エンジンルーム内の高温による火災の危険性を高めるものであり、消費者の安全に重大な影響を及ぼす可能性があります。
そのため、事業者は、リコールの対象となる車両の所有者に対して、迅速かつ適切な対応を行うことが求められます。
事業者は、リコールの対象車両の範囲、回収・修理の方法や期限、連絡先などを公表するとともに、消費者に対して積極的に通知することが必要でしょう。
また、リコールの原因や対策、今後の予防策などを消費者や関係機関に対して十分に説明し、信頼回復に努めること望まれます。R+編集者:C
23/12/25 11:30
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