事業者: |
株式会社SUBARU![]() |
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製品: |
スバルレヴォーグ 他 計2車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
インヒビタスイッチレヴォーグスバル |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/R5400_ichiranhyo... |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
SUBARU お客様センター
車両検索: https://recall.subaru.co.jp/lqsb/
0120-052215
受付時間:9:00~17:00(平日) 9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝)
車両検索: https://recall.subaru.co.jp/lqsb/
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | 4BA-VN5 | 「レヴォーグ」 | VN5-014705 ~ VN5-026616令和3年2月8日 ~ 令和3年7月1日 | 9,645 |
4BA-SK5 | 「フォレスター」 | SK5-005613 ~ SK5-009112令和3年2月10日 ~ 令和3年6月30日 | 3,423 | |
(計2型式) | (計2車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和3年2月8日 ~ 令和3年7月1日 |
(計13,068台) |
対処方法
全車両、インヒビタスイッチを良品に交換する。
内容
「スバルレヴォーグ 他 計2車種」のインヒビタスイッチに不具合があり、として、国交省にリコールを届け出た。シフトレンジの位置を検知するインヒビタスイッチの製造工程において、溶着治具の交換基準が不適切であったため、溶着が不十分となり、シール性が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとスイッチ内部へ水分が浸入することで接触不良が発生し、始動不良や後退灯不点灯に至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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インヒビタスイッチの不具合は、車両の安全性や信頼性に大きく影響するものであり、事業者は迅速かつ適切な対応を行う必要があります。
特に、始動不良や後退灯不点灯は、交通事故につながる可能性があります。
メーカーは、リコール対象車両のオーナーに対して、インヒビタスイッチの不具合の内容と危険性、改善措置の方法と期間、連絡先などを明確に通知するとともに、インヒビタスイッチの交換を実施することを周知する必要があります。
インヒビタスイッチの不具合の原因と再発防止策を調査し、インヒビタスイッチの製造工程や品質管理体制を見直し、不良品の流出を防ぐことが重要と言えます。R+編集者:C
23/11/09 16:36
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