事業者: |
トヨタ自動車株式会社![]() |
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製品: |
トヨタ ハイエース他 計2車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
排出ガス防止装置ハイエース国交省国土交通省トヨタ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001611233.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター
リコール等の内容と実施状況の検索
https://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search?
0800-700-7700
受付時間:9:00-16:00(365日年中無休)
リコール等の内容と実施状況の検索
https://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search?
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール 対象車の台数 | 備 考 | ||||||||||
トヨタ | 3DF-GDH201V 3DF-GDH201K |
「ハイエース」 | GDH 201 - 1068970 ~GDH 201 - 1080602 令和 3年 9月13日~令和 4年 7月 6日 |
11,579 | ディーゼル車 | ||||||||||
GDH 201 - 2022783 ~GDH 201 - 2028477 令和 3年 9月15日~令和 4年 7月 6日 |
5,635 | ||||||||||||||
3DF-GDH206V 3DF-GDH206K 3DF-GDH206K改 |
GDH 206 - 1063620 ~GDH 206 - 1076697 令和 3年 9月13日~令和 4年 7月 6日 |
13,068 | |||||||||||||
GDH 206 - 2018418 ~GDH 206 - 2023603 令和 3年 9月15日~令和 4年 7月 6日 |
5,167 | ||||||||||||||
3DF-GDH211K | GDH 211 - 1006780 ~GDH 211 - 1008070 令和 3年 9月16日~令和 4年 7月 6日 |
1,283 | |||||||||||||
3DF-GDH221K | GDH 221 - 2002604 ~GDH 221 - 2003153 令和 3年 9月22日~令和 4年 7月 7日 |
546 | |||||||||||||
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール 対象車の台数 | 備 考 | ||||||||||
トヨタ | 3DF-GDH226K | 「ハイエース」 | GDH 226 - 2004267 ~GDH 226 - 2005296 令和 3年 9月22日~令和 4年 7月 7日 |
1,024 | ディーゼル車 | ||||||||||
3DF-GDH223B | GDH 223 - 2004064 ~GDH 223 - 2004606 令和 3年 9月22日~令和 4年 7月 6日 |
486 | |||||||||||||
マツダ | 3DF-GDH201M | 「ボンゴブローニイ バン」 | GDH 201 - 2900023 ~GDH 201 - 2900106 令和 3年 9月15日~令和 4年 7月 4日 |
84 | |||||||||||
3DF-GDH206M | GDH 206 - 2900556 ~GDH 206 - 2900693 令和 3年 9月16日~令和 4年 7月 5日 |
138 | |||||||||||||
(計11型式) | (計2車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和 3年 9月13日~令和 4年 7月 7日 |
(計39,010台) |
対処方法
全車両、ヒータ配線付き尿素水配管を対策品に交換する。
内容
「トヨタ ハイエース他」の排出ガス防止装置に不具合があり、排出ガス基準値を満足しない恐れとして、国交省にリコールを届け出た。排出ガス防止装置の尿素SCRシステムにおいて、尿素水配管のヒータ用配線の加工および固定が不適切なため、走行時の振動等により当該配線が断線することがある。そのため、警告灯が点灯して、尿素SCRシステムが停止し、排出ガスが基準値を満足しなくなるおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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ハイエースなど約3.9万台のリコールが発表されました。理由は、尿素水配管のヒータ用配線の加工や固定が不適切で、走行時の振動などで配線が断線する可能性があるからです。
尿素SCRシステムは、排ガス基準を満たすために必要な装置の一つです。尿素SCRシステムとは、尿素水という液体を排気に噴射して、窒素酸化物(NOx)を無害な窒素と水に分解する装置です。
しかし、尿素SCRシステムに不具合があると、排出ガスが基準値を超える恐れがあります。
ディーゼル車の排出ガスには、窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)などの有害物質が含まれており、大気汚染や人体への影響が懸念されています。
排出ガス規制は、例えばディーゼルトラックやバスの場合、平成27年規制では、NOxは0.4g/kWh以下、PMは0.01g/kWh以下となっています。R+編集者:C
23/05/26 15:05
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