事業者: |
Ferrari Japan株式会社![]() |
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製品: |
フェラーリ 488GTB 他 計7車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
フェラーリ国土交通省国交省制動装置ブレーキ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001486004.pdf |
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フェラーリ・ジャパン カスタマーサービス(フェラーリ ロードサイドアシスタンス)
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対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | ||||||
フェラーリ | ABA-F142 | 「458Italia/ 458Spider」 | ZFF67NHJ000172628~ZFF68NHJ000212183 平成22年2月2日~平成27年9月1日 |
997 台 | ||||||
フェラーリ | ABA-F142VS | 「458Speciale」 | ZFF75VHJ000201704~ ZFF75VHJ000213833 平成26年3月4日~平成27年9月30日 |
277 台 | ||||||
ABA-F142ADL | 「458Speciale A」 | ZFF78VHJ000207444~ZFF78VHJ000215317 平成26年11月25日~平成27年11月30日 |
41 台 | |||||||
ABA-F142B | 488GTB/ 488Spider/ J50 |
ZFF79AMJ000212505~ZFF80AMJ000246788 平成27年7月8日~令和元年6月6日 |
1181 台 | |||||||
計4型式 | 計7車種 | (製作期間の全体の範囲) 平成22年2月2日〜令和元年6月6日 |
(計 2496台) |
対処方法
全車両、二次回路の制動力を保証するために、ブレーキリザーバータンクのキャップを対策品に交換する。また、メーターパネルのソフトウェアを書き換え、ブレーキフルードの残量不足の警告灯が点灯した場合は、けん引でフェラーリ正規ディーラーに入庫をするように注意喚起する。ブレーキフルードの残量不足の警告灯について記載したオーナーズマニュアルの補足のリーフレットをお渡しする。
内容
「フェラーリ 488GTB 他 計7車種」の制動装置に不具合があり、ブレーキが効かなくなるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。制動装置において、マスターシリンダーのブレーキブースター側に装着されている油圧シール部からブレーキフルードがブレーキブースター内に漏れ、ブレーキの一次回路のブレーキフルードがなくなった場合、制動力は二次回路のみで作動する状態となることがある。その状態でブレーキリザーバータンクのキャップを強く締めすぎていると、ブレーキリザーバータンクの換気が減少してタンク内に負圧が発生し、ブレーキの二次回路のブレーキフルードがブレーキリザーバータンクに戻る可能性があり、最悪の場合、ブレーキが効かなくなるおそれがある。(R+編集部)
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