事業者: |
トヨタ自動車株式会社![]() |
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製品: |
トヨタ ヤリス他(計39車種) |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国土交通省事故自動緊急通報装置車載通信モジュール電気装置ハイブリッドビークルコントロールコンピュータ原動機エキゾーストマニホールド |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001424822.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター
車両検索 http://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search
0800-700-7700
受付時間:9:00-18:00(365日年中無休)
車両検索 http://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search
対象
(計82型式) (計39車種)
(製作期間の全体の範囲)
令和 3年 4月26日~令和 3年 8月 3日
(計111,842台)
対処方法
(1)全車両、車載通信モジュールの制御プログラムを対策仕様に修正する。
(2)全車両、ハイブリッドビークルコントロールコンピュータの制御プログラムを
対策仕様に修正する。
(3)全車両、エキゾーストマニホールドを良品と交換する。
(2)全車両、ハイブリッドビークルコントロールコンピュータの制御プログラムを
対策仕様に修正する。
(3)全車両、エキゾーストマニホールドを良品と交換する。
内容
トヨタ ヤリス他(計39車種、計111,842台) において、(1)事故自動緊急通報装置(車載通信モジュール)、(2)電気装置(ハイブリッドビークルコントロールコンピュータ)、(3)原動機(エキゾーストマニホールド)に不具合があるとして国交省にリコールを届け出た。
(1)緊急通報装置において、車載通信モジュールの制御プログラムが不適切なため、音声データと通信データ間の相互変換ができない場合がある。そのため、緊急時に音声通話ができず、保安基準第43条の8(事故自動緊急通報装置の基準)に適合しない。
(2)ハイブリッドシステムにおいて、制御プログラムが不適切なため、シフトレンジに関する演算の途中でシフトの切替え操作が行われると、異常と誤検出する場合がある。そのため、警告灯が点灯して、ハイブリッドシステムが停止し、走行不能となるおそれがある。
(3)ガソリンエンジンのエキゾーストマニホールドにおいて、パイプの溶接条件変更時の強度検討が不十分なため、冷熱の繰返しや振動等により当該溶接部に亀裂が生じるものがある。そのため、登坂路走行等の高回転時に排出ガスが漏れ基準値を満足しなくなるおそれがある。
(R+編集部)
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