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製品: |
アクセラ、アテンザ、CX-5 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国土交通省国交省吸気シャッタ・バルブ制御プログラムバルブ開度フェールセーフエンジン停止異常判定プログラム排気圧センサ電子回路腐食断線エンジン警告灯フェールセーフ制御アイドリングストップ変速ショック |
重要なお知らせ: |
https://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20200316001/ http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003671.html |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-073
受付時間:平9:00-17:00、土日祝9:00-12:00/13:00-17:00
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | 対象車の台数 | 備考 |
LDA-BM2AP | アクセラ | BM2AP-100045~BM2AP-100299平成28年9月7日~平成30年1月8日 | 6 | (1)(2) |
LDA-BM2AS | BM2AS-100036~BM2AS-101450平成28年8月4日~平成30年4月13日 | 36 | (1)(2) | |
LDA-BM2FP | BM2FP-100103~BM2FP-201016平成28年2月3日~平成30年7月2日 | 37 | (1)(2) | |
LDA-BM2FS | BM2FS-100007~BM2FS-202698平成25年12月19日~平成30年6月5日 | 199 | (1)(2) | |
LDA-GJ2AP | アテンザ | GJ2AP-100071~GJ2AP-300837平成26年12月8日~平成29年9月20日 | 44 | (1)(2) |
LDA-GJ2AW | GJ2AW-100011~GJ2AW-301571平成26年11月3日~平成30年4月3日 | 86 | (1)(2) | |
LDA-GJ2FP | GJ2FP-100044~GJ2FP-302435平成24年10月25日~平成30年4月12日 | 319 | (1)(2) | |
LDA-GJ2FW | GJ2FW-100023~GJ2FW-302993平成24年10月19日~平成30年4月12日 | 313 | (1)(2) | |
LDA-KE2AW | CX-5 | KE2AW-100035~KE2AW-217444平成24年2月18日~平成28年11月12日 | 869 | (1)(2) |
LDA-KE2FW | KE2FW-100026~KE2FW-221200平成24年2月14日~平成28年11月7日 | 979 | (1)(2) | |
LDA-KF2P | KF2P-100035~KF2P-131242平成28年11月29日~平成30年1月31日 | 948 | (1)(2) |
対処方法
(1)全車両、エンジン制御コンピュータを点検し、吸気シャッタ・バルブ用制御プログラムを対策プログラムに修正。点検の結果、吸気シャッタ・バルブに異常がある場合は、吸気シャッタ・バルブを新品に交換。また、プログラム修正後にエンジン警告灯が点灯した場合は、吸気シャッタ・バルブを新品に交換。
(2)全車両、エンジン制御コンピュータを点検し、排気圧センサ用制御プログラムを対策プログラムに修正。点検の結果、排気圧センサに異常がある場合は、排気圧センサを現行の新品に交換。また、プログラム修正後にエンジン警告灯が点灯した場合は、排気圧センサを現行の新品に交換。
(2)全車両、エンジン制御コンピュータを点検し、排気圧センサ用制御プログラムを対策プログラムに修正。点検の結果、排気圧センサに異常がある場合は、排気圧センサを現行の新品に交換。また、プログラム修正後にエンジン警告灯が点灯した場合は、排気圧センサを現行の新品に交換。
内容
アクセラ、アテンザ、CX-5は、吸気シャッタ・バルブと排気圧センサおいて不具合があり、リコールを国土交通省へ届け出た。
(1)エンジンの吸気シャッタ・バルブにおいて、制御プログラムが不適切なため、バルブ周辺に付着する煤などにより、バルブ開度が正しく制御されなくなり、エンジン警告灯が点灯した際、フェールセーフが十分に機能せず、バルブが全開しないことがある。そのため、煤などの付着により、バルブが全閉のまま固着した場合、エンジンが停止するおそれがある。
(2)エンジンの排気圧センサにおいて、異常判定プログラムが不適切なため、センサ内部への水分の浸入により、センサの出力値がずれ、排出ガスが基準値を満足しなくなる場合に、異常判定しなくなる。そのため、そのままの状態で使用を続けると、浸入した水分により排気圧センサ内の電子回路が腐食し、断線することでエンジン警告灯が点灯し、フェールセーフ制御によりアイドリングストップが作動しなくなり、変速ショックが大きくなるおそれがある。(R+編集部)
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マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
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受付時間:平9:00-17:00、土日祝9:00-12:00/13:00-17:00
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